「ビットコインは危険」と言い続けた人が10年後に後悔する、長期保有だけが正解な3つの理由
今年の夏は本当に異常だと思う。
ニュースでは「名古屋・岐阜・京都・甲府で酷暑日の予想、熱中症に厳重警戒」と連日流れている。パタヤにいる僕からすれば「タイも暑いけど、日本の夏は別の意味でしんどいな」と感じる。
ただ、この「暑さ」に似た現象が、今まさに暗号資産の世界でも起きている。ビットコインの価格が上がるたびに「もうバブルだ」「危険だ」と騒ぐ声が溢れ、でも実際には長期で持ち続けた人だけが着実に資産を増やしてきた。
この記事では、40〜60代のひとり起業家・コーチ・コンサル・セラピストの方に向けて、「なぜビットコインを長期保有すべきなのか」を、専門用語ゼロで、僕の実体験も交えながら丁寧に解説していく。読み終わる頃には「なぜ今すぐ動かなければいけないのか」が腑に落ちるはずだ。
ビットコインとは何か、まず正直に話そう
「デジタルゴールド」という言葉の意味
ビットコインをひと言で表すなら「デジタルの金(ゴールド)」だ。
金が地球上に埋まっている量に限りがあるように、ビットコインも発行上限が2100万枚と決まっている。誰かが「もっと刷ろう」と思っても刷れない。これは中央銀行が紙幣を増刷できる円やドルとは根本的に違う仕組みだ。
日本では過去10年で円の価値がどれだけ下がったか、あなたも肌で感じているはずだ。2013年に1ドル80円台だったのが、2024年には一時160円を超えた。これは円の価値が半分になったということに近い。銀行に預けておけば安心、という時代はとっくに終わっている。
ビットコインは逆に、発行量が増えるほどに希少性が上がる設計になっている。「半減期」と呼ばれる仕組みがあって、おおよそ4年ごとに新規で発行されるビットコインの量が半分に絞られる。直近では2024年4月に半減期があった。歴史的に見ると、半減期の後の1〜2年で大きな価格上昇が起きている。
アクションポイント:まずCoincheckやbitFlyerなど国内取引所の口座を開設するだけでいい。買わなくてもいい。「口座がある状態」にしておくことが最初の一歩だ。
「ブロックチェーン」をわかりやすく言い換えると
ビットコインを支える技術が「ブロックチェーン」だ。難しそうに聞こえるが、要するに「誰も書き換えられない公開台帳」だと思えばいい。
銀行の場合、あなたの預金の記録は銀行のサーバーの中にある。銀行が倒産したり、システムがハッキングされたりすれば、記録が消える可能性がある。でもビットコインの取引記録は世界中の何万台というコンピューターに分散して保存されているから、どこかの誰かが書き換えようとしても他の何万台が「それは違う」と弾く。
つまり、国家が崩壊しても、銀行が倒産しても、インターネットが生きている限りビットコインの記録は残る。これは「資産を守る」という観点で、既存の金融システムにはない革命的な特徴だ。
僕がタイに移住して7年目になるが、海外に住んでいると特にこの「国家に依存しない資産」の価値をリアルに感じる。日本の銀行口座が使いにくかったり、送金に手数料と時間がかかったり。ビットコインなら国境関係なく、スマホ一台で世界中に数分で送れる。
長期保有が正解な理由、数字で見せる
過去10年のリターンは圧倒的だ
「ビットコインは危険だ」「ギャンブルだ」という声は昔から絶えない。でも数字は正直だ。
2015年1月のビットコインの価格は約3万円前後だった。2025年現在、1ビットコインは1500万円を超えている。約500倍だ。100万円を長期保有していたなら、5億円になっていた計算だ。
もちろん、途中には猛烈な下落もあった。2017年末に200万円超まで上がったビットコインが、2018年には30万円台まで暴落した。その時「やっぱりビットコインは終わりだ」と売ってしまった人がたくさんいる。でも持ち続けた人はその後の上昇で大きなリターンを得た。
この「暴落しても持ち続けた人が報われる」というパターンが、ビットコインの歴史では繰り返されている。
僕が伝えたいのは「短期で売買して稼ごう」ではない。それはトレーダーの仕事だし、精神的にも時間的にも消耗が激しい。僕たちひとり起業家がやるべきは、毎月一定額を積み立てて長期で保有し続ける「積立型の長期保有」だ。
「ドルコスト平均法」が最強の理由
ドルコスト平均法とは、価格に関係なく毎月一定額を買い続ける手法だ。
例えば毎月3万円分のビットコインを買い続けるとする。価格が高い月は少ない枚数しか買えないが、価格が低い月はたくさん買える。これを続けることで、平均の取得単価が自然と平準化される。「安い時に大量に買って、高い時に少ししか買わない」という理想的な状態が自動的に作られる仕組みだ。
実際に僕は2020年頃からこのやり方を続けている。毎月機械的に買い続けるだけで、短期の価格変動を気にする必要がなくなった。「今が高いか安いか」を予測しようとするから疲れるのであって、予測をやめてしまえば精神的にとても楽になる。
ひとり起業家にとって一番大事なリソースは何か。それは「時間」と「精神的エネルギー」だ。毎日チャートを見て感情的になっている時間があるなら、その時間をコンテンツ制作や顧客対応に使った方がビジネスが成長する。長期保有は、時間とエネルギーを本来使うべき場所に集中させてくれる「仕組み」でもある。
アクションポイント:まず月1万円か3万円、固定で積立設定をしてみる。多くの取引所では「自動積立」の設定ができる。設定したら基本的には忘れていい。
40〜60代が今すぐ動くべき理由
「もう遅い」は完全な間違いだ
「ビットコインなんて若者のものでしょ」「今から始めても遅くない?」という声をよく聞く。はっきり言う。これは完全な間違いだ。
ビットコインの普及率は、全世界人口に対してまだ数パーセントに過ぎない。インターネットの普及曲線と比べると、今はちょうど1990年代後半のインターネット黎明期と同じ段階だと言われている。インターネットが当たり前になった今、あの頃に「これは普及しないよ」と言っていた人はどこに行ったか。
2024年にはアメリカでビットコインETF(株式市場で買えるビットコイン連動の金融商品)が承認された。これはブラックロックやフィデリティといった世界最大級の機関投資家がビットコインを正式な資産クラスとして認めた、という歴史的な出来事だ。もはや「怪しいもの」ではなく「世界の主要機関が保有する資産」になっている。
40〜60代の方が今から10年積み立てれば、その10年間にはおそらくまた複数の半減期が来る。歴史のパターン通りに動けば、かなりの資産形成が期待できる。
「4つの自由」と資産形成の深い関係
僕がビジネスで伝えている「4つの自由」、つまり時間・お金・場所・人間関係の自由は、資産形成なしには絵に描いた餅だと思っている。
ビジネスで稼いだお金を全部消費に使っていたら、いつまでも働き続けなければならない。でも稼いだお金の一部をビットコインのような成長資産に長期投資しておけば、仕組みがお金を育ててくれる。
僕がタイに移住してQOLが大幅に上がったのは、単純に「支出が減った」だけじゃない。パタヤでの生活費は東京の半分以下で、毎月の固定費が劇的に下がった。その分を資産形成に回せるようになった。ビーサンと短パンで1年中過ごせて、服も買わなくていい。外食も安くて美味しい。本当に必要なものがわかってくると、余計なものへの出費がどんどん消えていく。
「お金の自由」というのは「たくさん稼ぐこと」だけではない。「支出を最適化して、残ったお金を賢く運用すること」でもある。ビットコインの長期保有は、この「お金の自由」を加速させる重要な要素の一つだ。
リスク管理の話もしっかりしておこう
正直に言う。ビットコインは価格の変動が激しい。短期的には半値になることも普通にある。これは事実だし、隠すべきことじゃない。
だからこそ、僕が勧めるのは「生活費と緊急予備費を確保した上で、余剰資金の10〜30%をビットコインに長期投資する」というスタンスだ。「全財産を突っ込め」なんて絶対に言わない。
具体的には:
・毎月の生活費6ヶ月分は現金で手元に残す
・事業の運転資金は絶対に入れない
・余剰資金の中から「10年は使わないお金」だけをビットコインに回す
・価格が下がっても「安く買えてラッキー」と思える金額設定にする
この3つのルールを守れば、精神的に安定して長期保有を続けられる。価格が下がって慌てて売ってしまうのが一番もったいない。下がった時こそ、積立のチャンスだと頭を切り替えることが大事だ。
アクションポイント:今の自分の資産を「生活費」「事業資金」「投資余剰資金」の3つに分けてみる。投資余剰資金がどのくらいあるかを把握した上で、その10〜30%をビットコインに割り当てるラインを決める。
タイ在住7年で見えてきた「お金の本質」
海外に住むとお金の価値観が変わる
パタヤに住んで4年目になる。タイに来て7年目だ。
正直、タイに移住する前は「お金=たくさん稼いでたくさん使う」という価値観だった。東京の港区のタワーマンションに住んで、それっぽい生活をしていた時期もある。でも住んでみたら「これは自分じゃない」と感じた。誰かの真似をして、周りに合わせて疲れていた。
タイに来て価値観が根本から変わった。海に入って、野良犬と遊んで、仲間とただ話して笑って過ごす。それだけで東京の何倍ものQOLがある。幸せはすぐ足元にあった。それに気づいた瞬間から、お金への執着が良い意味で薄れた。
「たくさん稼ぐためにビットコインを買う」のではなく、「自分の好きなライフスタイルを長く続けるために、お金に働いてもらう仕組みを作る」という感覚に変わった。これが長期投資の本質だと思う。
AIと自動化で生まれた時間を資産形成に使う
今の僕のビジネスの軸は「AI×コンテンツビジネス×仕組み化×自動化」だ。
コンテンツを一度作れば、それがAIと仕組みの力で何度も収益を生んでくれる。講座の販売も、メルマガの配信も、動画の公開も、全て自動化されている。おかげでパタヤの海辺でのんびりしていても、勝手にビジネスが動いている。
この「仕組みが稼いでくれる」という感覚と、「ビットコインが時間とともに育ってくれる」という感覚は、実はとても似ている。どちらも「今の労働時間を売る」のではなく、「仕組みや資産に時間の代わりに働いてもらう」という発想だ。
ひとり起業家として本当に目指すべきは、ビジネスの自動化と資産形成の両輪を回すことだ。ビジネスで稼いだお金がビットコインを育て、ビットコインの資産がビジネスのリスクを緩衝する。この二つを組み合わせることで、「お金の自由」は加速度的に実現に近づく。
まとめ
この記事で伝えたかったことを3点で整理しよう。
・ビットコインは「デジタルゴールド」として、発行上限が決まっている希少資産だ。円の価値が下がり続ける今、円以外の資産を持つことは必須の時代になっている
・長期保有とドルコスト平均法の組み合わせが最も再現性が高い。短期売買に精神とエネルギーを使うより、自動積立を設定して忘れる方が、ひとり起業家には向いている
・「4つの自由」はビジネスの仕組み化と資産形成の両輪で加速する。稼いだお金をただ消費するのではなく、一部を長期資産に回す習慣が、10年後の自由を作る
「あの時動いていれば」と10年後に後悔するか、「あの時動いておいてよかった」と笑えるか。その差は今日の小さな一歩だ。まず口座を開設して、自動積立の設定をする。それだけでいい。あなたはすでに「気づいている人」だ。あとは動くだけだよ。一緒に前進しよう。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
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高梨陽一郎@AI×自動化
4つの自由を手に入れる方法を発信 | メルマガ読者10万人 | コンテンツビジネス 売上20億円 | 1人起業家のWebマーケティング | 高単価商品プロデュース | AI自動化コンサルタント | タイ🇹🇭パタヤ在住














