ChatGPT・Claude・GitHub Actionsを組み合わせたら情報発信が完全自動化された——タイのパタヤから1日30分で回る僕の仕組みを全公開
「毎日コンテンツを作り続けるのがしんどい」と感じたことはないか?
スペインが4大会ぶりにワールドカップを制した興奮冷めやらぬ2026年7月20日。世界中の人がスマホで情報を受け取り、SNSで拡散し、コンテンツの波が止まらない時代だ。
でも正直に言う。あなたは今、その波に飲み込まれていないか?
「毎日何かを発信しなきゃ」「ネタが思いつかない」「書いても書いても追いつかない」——このループで疲弊しているコーチ・コンサル・セラピストをここ数年で何百人と見てきた。
この記事では、僕が実際にパタヤの海沿いのカフェから動かしている「ChatGPT・Claude・GitHub Actionsを組み合わせた情報発信の完全自動化の仕組み」をすべて公開する。読み終わる頃には、あなたが今日から何を変えればいいかがはっきりと見えてくるはずだ。
なぜ「発信し続ける努力」は限界が来るのか
理由1 コンテンツは「作る量」ではなく「届く仕組み」で決まる
起業して最初の数年、僕は必死にコンテンツを作り続けていた。メルマガ、ブログ、SNS。満員電車に乗りながら企業のコンサルをしていた時代の話だ。
その後、企業コンサルを辞めてWebマーケティングやコーチングビジネスに軸を移してからも、しばらくは「量を出せば出すほど売れる」という思い込みがあった。実際それで売上は上がった。でも同時に、体がボロボロになっていた。
気づいたのは、コンテンツビジネスで成果を出している人が全員「手を動かし続けている人」ではなかったということだ。
500人以上のコンサル・プロデュース実績の中で気づいたことがある。月収100万円を超えてくる人は、例外なく「仕組みで回る部分」と「自分にしかできない部分」を明確に分けていた。
情報発信における「仕組みで回る部分」——これがまさに今日話す自動化の核心だ。
理由2 AIを使わない発信は、もはやスポーツで素手で戦うようなもの
2023年以降、ChatGPTが一気に普及した。それから2年以上が経った今、AIを使いこなしている起業家と使いこなしていない起業家の間には、体感で10倍以上のスピード差が生まれている。
でも多くの人のAI活用が「ChatGPTで記事の下書きを作る」止まりになっている。それはまだAIの入り口を触っただけだ。
本当に強いのは、AIが「連携」して動く状態を作ったときだ。
ChatGPTが文章を生成し、Claudeが精度を上げ、GitHub Actionsがそれを自動的にスケジュール通りに処理して発信する——このトリオが動き出したとき、情報発信は「作業」ではなく「資産」になる。
理由3 「場所の自由」が手に入ると、仕組み化の価値が10倍になる
タイ移住7年目の今、僕はパタヤに住んでいる。朝、海沿いを歩いて、気が向いたカフェに入って、ビーチを眺めながらMacBook一台で仕事をしている。
この生活を可能にしているのが、情報発信の仕組み化だ。
日本にいた頃——東京・港区のタワーマンションに住んでいた時期がある——は何かが常に足りない感覚があった。普通に暮らすだけで毎月100万円以上が飛んでいた。仕事が止まると収入が止まる恐怖で、毎日手を動かし続けなければならなかった。
パタヤに来てから、その感覚が完全に変わった。1年中ビーチサンダルと短パンで過ごせる。服を買う必要もない。食事は美味しくて安い。支出は激減した。そして、仕組みが動いている間に、僕は別のことに集中できる。
自動化の仕組みがあるからこそ、場所の自由が本当の意味で手に入る。
今日はそのリアルな構造を全部見せていく。
ChatGPT・Claude・GitHub Actionsの役割分担と連携の全体像
ChatGPT:「素材を高速生成するエンジン」として使う
まず前提として、ChatGPTとClaudeは「競合ツール」ではなく「相棒」だと捉えてほしい。それぞれに得意不得意がある。
ChatGPTが圧倒的に強いのは「発散・構造化・高速生成」だ。
具体的には以下のような使い方をしている。
・テーマリストの一括生成(例:「40代女性コーチが抱える悩みを50個出して」)
・記事構成の叩き台作成(見出しとサブ見出しを30秒で出す)
・SNS投稿の大量バリエーション生成(1つのテーマから10パターンのツイートを作る)
・メルマガのネタ出し(読者の段階別に刺さるテーマを分類して出す)
ポイントは「完成品を求めない」ことだ。ChatGPTには素材を出させる。完成品を求めると、どこか平凡でAIっぽい文章になってしまう。素材として使い、そこに自分の体験やエネルギーを乗せる——これが正しい使い方だ。
今すぐできるアクション:ChatGPTに「私のターゲットは40〜60代の女性コーチです。彼女たちが夜中に一人で悩んでいる場面を10個描写してください」と入力してみよう。そこから自分に刺さる場面を選んで、実体験と絡めた書き出しに変換するだけで、共感度の高い記事ができる。
Claude:「精度・倫理・ニュアンス」の最終調整担当
Claudeはアンソロピック社が開発したAIだ。ChatGPTと比べると、文章の「人間らしさ」と「論理の整合性」に強みがある。
僕の使い方はこうだ。
ChatGPTで生成した素材をClaudeに渡して、以下を依頼する。
・語尾や表現の重複をなくす(AIっぽさを消す)
・論理の流れに穴がないか確認する
・読者が「で、結局どうすればいいの?」と感じる部分を補完する
・僕が設定したキャラクター(高梨陽一郎の口調・価値観)とのズレを修正する
特に「キャラクターの一貫性チェック」はClaudeが非常に優秀だ。
Claudeにはシステムプロンプト(最初に設定する前提条件)として、自分のプロフィール・口調・価値観・NG表現を詳細に渡しておく。すると「この表現は上から目線になっているので変更します」「この部分はターゲットの感情に寄り添えていないので補足します」というように、ブランドガードとして機能してくれる。
今すぐできるアクション:Claudeを開いて、最初のメッセージで「あなたは私のコンテンツレビュー担当です。私のプロフィールと口調を共有します。以降のすべての文章をこの基準でチェックしてください」と入力し、自分のプロフィールを貼り付けよう。これだけで、Claudeが「ブランドマネージャー」に変わる。
GitHub Actions:「人間が介在しない自動実行」を作る仕組み
ここが最も重要で、かつ最も多くの人が知らない部分だ。
GitHub Actionsとは、もともとはプログラマーが使うコードの自動テスト・自動デプロイ(公開)のためのツールだ。でも実は、ノーコード・ローコードでも十分に使えるし、情報発信の自動化に非常に相性がいい。
簡単に言うと「決まった時間に、決まった処理を、自動で動かす機械」だと思ってほしい。
僕の実際の使用例を紹介する。
・毎週月曜の朝7時に、ChatGPTのAPIを叩いてSNS投稿素材を自動生成
・生成された素材をClaudeのAPIに渡して品質チェック・修正
・修正済みの投稿をNotionのデータベースに自動保存(確認できる状態で蓄積)
・承認ボタンを押すだけで予約投稿ツールに転送される
このフローが動くと、月曜の朝に「今週のSNS投稿ネタ20本」がNotion上に並んだ状態でスタートできる。あとは僕が15分で目を通して、気に入らないものを削除して、OKを押す。それだけだ。
コンテンツ制作の時間は週20時間から週2時間以下に圧縮された。
実際の自動化フローを設計する手順
ステップ1 「何を自動化するか」を先に決める
ここで多くの人が失敗する。ツールの使い方を学ぼうとして、結局「なんとなくChatGPTを使う」状態に戻ってしまう。
自動化は「目的ありき」で設計しなければ意味がない。
まずあなたに問いかけたい。今、情報発信の中で一番時間を取られている作業は何か?
40〜60代のコーチやコンサル・セラピストで最も多いのは以下の3つだ。
・SNS投稿ネタを考える時間(週5〜10時間)
・メルマガ・LINE配信の文章を書く時間(週3〜8時間)
・過去コンテンツをリメイクする作業(月10〜20時間)
この中から「一番しんどい1つ」だけを選んで自動化から始めよう。全部一気にやろうとすると挫折する。
今すぐできるアクション:紙に「今週、発信作業に何時間使ったか」を正直に書き出してみよう。細かく分解すると「実はネタ出しに3時間かかっていた」という事実が見える。そこだけ自動化するだけで、週3時間が返ってくる。
ステップ2 プロンプト(AIへの指示文)を「資産化」する
最初にきちんと作り込んだプロンプトは、繰り返し使える永続的な資産になる。
僕は以下のプロンプトセットをNotionで管理している。
・「SNS投稿生成プロンプト」(ターゲット・トーン・NG表現・投稿パターンを全部含む)
・「メルマガ見出し案生成プロンプト」(感情別・段階別に分類したテンプレート)
・「過去記事リライトプロンプト」(古いコンテンツを2026年版にアップデートする指示)
・「Claudeブランドチェックプロンプト」(キャラクター・口調・NG表現一覧)
このプロンプトセットをGitHubのリポジトリ(ファイル管理場所)に保管しておくと、GitHub Actionsが呼び出して自動で実行できる状態になる。
プロンプトの品質がそのままコンテンツの品質になる。だから最初にここへ投資する時間を惜しまないことが大切だ。
今すぐできるアクション:今日、ChatGPTに「私のターゲットは○○で、悩みは○○で、口調は○○です。このキャラクターでSNS投稿を作るときの指示文を作って」と頼んでみよう。出てきた指示文をメモ帳に保存する。これがあなたのプロンプト資産の第一号になる。
ステップ3 「人間が確認する関所」を必ず1箇所残す
完全自動化と聞くと「AIが全部やってくれる」と思う人がいる。でも僕はここに慎重だ。
AIが生成したコンテンツが100%そのまま世に出る状態は危険だ。事実誤認が含まれることもあるし、あなたのキャラクターとズレた表現が混じることもある。コーチやコンサルにとって、発信の「信頼性」と「人間性」は最大の資産だ。それを守るために、自動化フローには必ず「人間の確認ポイント」を1箇所残す。
僕のフローでは「Notionに保存された段階で、僕が一度目を通してOKを出す」というワンステップを入れている。これにより、ほぼ自動で生成されながら、僕の目と感覚でフィルタリングされたコンテンツだけが世に出る。
完全自動化ではなく「ほぼ自動化+最終確認だけ人間」——これが最もリスクが低く、かつ最も質が高い状態だ。
この仕組みが「4つの自由」に直結する理由
時間の自由:1日30分でコンテンツが回る現実
今日話してきた仕組みが動いている状態では、情報発信に使う時間は1日30分以下だ。
その30分の内訳はこうだ。
・AIが生成したコンテンツの確認と承認(15分)
・リアルな体験談・エピソードの追記(10分)
・今日の反応チェック(5分)
残りの時間で、僕は読書をしたり、パタヤのビーチを散歩したり、Discoveryコミュニティの仲間とオンラインで話したりしている。
時間の自由は「頑張りをやめる」ことで手に入るのではなく、「仕組みに頑張らせる」ことで手に入る。
お金の自由・場所の自由:仕組みは寝ている間も動く
自動化フローは、僕が寝ている間も動く。僕がパタヤのカフェでタイ料理を食べている間も動く。僕が55カ国を旅した経験を新しいメンバーと話しながら笑っている間も動く。
これが「お金の自由」と「場所の自由」の本質だ。
時間と場所に縛られない収入の柱は、仕組みがあって初めて成立する。コンテンツビジネスでありながら「毎日手を動かさないと止まる」状態は、フリーランスと本質的に変わらない。
仕組みを作ることで初めて、ビジネスが「資産」になる。
人間関係の自由:発信が自動化されると、大切な人に集中できる
これは多くの人が見落としている点だ。
発信作業に追われているとき、人間の意識はどこにあるか?「次の投稿どうしよう」「反応が少ない」「また書かないと」——この不安と焦りが頭を占領している。
でも自動化によって発信が安定して回り始めると、精神的な余裕が生まれる。そして初めて、目の前の人——クライアント、仲間、家族——に本当に集中できる。
タイには「タンブン(徳を積む)」の文化がある。人に優しくすることが自然な文化だ。僕がタイ7年目でこの場所が好きなのは、そういう「余裕から生まれる優しさ」が街全体に流れているからかもしれない。ビジネスも同じだと思う。余裕があってこそ、人に本当の価値を提供できる。
まとめると、この記事で伝えたかったことは3つだ。
1. ChatGPT・Claude・GitHub Actionsは「競合」ではなく「チーム」として動かす。それぞれの強みを活かして連携させることで、発信の質と量が同時に上がる。
2. 自動化は「全部AIに任せる」ではなく「AIが素材を作り、人間が魂を入れる」という分担が正解だ。確認の関所を1箇所残すことで、信頼性を保ちながら時間を大幅に短縮できる。
3. 情報発信の仕組み化は「楽をするため」ではなく「4つの自由(時間・お金・場所・人間関係)を手に入れて、本当に大切なことに集中するため」にある。
あなたの発信が、今日からただの「作業」ではなく「自動で動く資産」に変わり始めることを心から応援している。一緒にやっていこう。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
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高梨陽一郎@AI×自動化
4つの自由を手に入れる方法を発信 | メルマガ読者10万人 | コンテンツビジネス 売上20億円 | 1人起業家のWebマーケティング | 高単価商品プロデュース | AI自動化コンサルタント | タイ🇹🇭パタヤ在住














