世界に貢献するDeFiとは？
高梨です、
昨日はSNS×NFTの話をしました。
今後デジタル資産を持つことや
SNSの形が代わり価値提供の方法も変わっていきます。
是非この分野を注目しておいてくださいね。
今日はDeFiでの貢献ビジネスの話を。
では、本題へ。
DeFiは分散型金融と呼ばれる金融やビジネスの仕組みなんだけど
言葉だけ見ると金融、投資ってイメージが強いと思う。
でも主にビジネスの領域で使われる事が多く
先に書いたSNSや、スポーツ、アート、音楽、ゲーム
その他様々な分野でDeFiのプロトコルは活用されている。
僕が今一番力を入れて取り組んでいるのが
東南アジアの方、特にフィリピンの人たちと
事業を一緒に行っているもの。
詳細は説明会で話しているので割愛するけど
今、フィリピンを始め東南アジアや南米では
コロナウイルスの影響もあり多くの方が失業をしていて
国によっては一切補助がない状態が続いている。
今一緒にビジネスをやっているフィリピンの人たちは
ほとんどが20歳前後の若者だ。
彼らの話を聞くと
・孤児院に１４年くらいしていた
・自分はうつ病で弟たち4人の世話をしている
・明日息子のミルクが買えない
・父は亡くなり、母は他の男と出て行った
そんな若者たちが多く、
僕たち日本人にはにわかに信じられないくらい
生活に苦しんでいる人が本当に多い。
そこで彼らをオンライン上でリクルーティングして
現在４０人くらい雇用する事ができた。
今後はもっと増やしていく予定だ。
彼らと毎日オンライン上で会話をしていると
毎日の出来事をシェアしてくれる人がたくさんいる。
『今日は仲間たちと一緒に孤児院に行ったよ！』
『マネージャー（そう呼ばれている）のおかげで
今日は息子にミルクを買ってあげられたよ！』
『このチームに参加できた事で私の人生は大きく変わりました！』
そんなメッセージが毎日のように届く。
必ず毎日メッセージをくれる（１日に何十通も笑）リーダーは
いつも僕の体調や周りの仲間たちの事を気遣ってくれて
自分が一番大変なのにいつも声がけをしてくれる。
彼はまだ２０歳。
そう、前述した孤児院に１４年間暮らしていた彼だ。
そんな経験をしたからこそ、まだ２０歳という若さながら
人の気持ちがよく理解できて周りの面倒を良く見る事ができるんだ。
今日も仲間と一緒に写っている写真や
孤児院の写真を送ってくれた。
昨日は僕のストーリーを皆にシェアをした。
中には個別でメッセージをくれて、
夢を叶えるためにこのチームで頑張る！と
力強く語ってくれた。
僕たちは会ったことはないけどお互いを信頼しあって
一つの事業に朝から晩まで一生懸命取り組んでいる。
やっている事は単純な作業なんだけど
でもそれによって救われる人がいて
そこに投資をするオーナーがいて
その救われる人の向こうには
更にそれによって助かる人もいて
間接的だけどそうやって世界に貢献ができている時間がある。
2021年に立てた新しいミッション・ビジョン
ミッション：
ボーダレスな世界を提供する『未来創造企業』であり続ける。
ビジョン：
2050年に世界150ヶ国の人々と繋がり社会貢献している。
正に引き寄せられるように今のビジネスに出会い
DeFiを通じて世界に貢献ができている。
植林事業を行うプロジェクトや
新しいテクノロジーを応援するプロジェクトや
様々なプロジェクトが立ち上がって
世界中で今、力を発揮できていない
クリエイターやアーティストを支える事業等
DeFiはこんな世界もたくさんあって
これからも世界に広がっていく事で
より多くの人を助けることができる素晴らしい世界だ。
今日は僕が現在最も力を入れている
そんな貢献ビジネスについて話していったけど
DeFiを始めるきっかけになると思うので
是非、貢献ビジネスに興味がある方は
コメントかメッセージに興味ありと書いてください。
あなたと一緒に世界に貢献できるのを楽しみにしています。
『世界に貢献するDeFiに興味はありますか？』
No DeFi No Life!!
では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう！
追伸：
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