高梨です、
今日はある方から質問をいただき
それにアンサーしていきます。

では、本題へ。

その質問とは
「どうやったらタイに移住できますか？」
と言うものだった。

なので今日はどうやったらタイに移住できるか。
これについて書いていきたいと思う。

結論から言えば
「タイに来て住めばいい」
ってことなんだけど
多くの人がこれをやらないし出来ないと思っている。

特にタイは移住はハードル低くて
日本の引越しよりも簡単な場合もある。

と言うのも、
・審査がない
・契約書も簡単
・家具がついてるので手ぶらでOK
・安い
ので日本で引越しをするよりも
ずっと楽な印象がある。

なので日本からパスポートとお金を持ってくれば
１、２日で契約ができて済むこともできる。

なので移住自体はとても簡単だ。

で、本質的な質問はそれじゃない
ってのも理解してるので深掘りすると
移住するためには色々と片付けたり
整えないといけないことがあるよね。

・仕事
・お金
・荷物
・家族

等が挙げられる。

まず仕事に関して言えば
当然ながら日本で会社にフルタイムで
勤めるような働き方ではやはり移住は難しい。

今の時代はWebを使った仕事ができるので
パソコン1つあればできる仕事を選ぶのがいい。

昔だと起業一本！って感じで
自分のビジネスを立ち上げなければ
独立ができなかった時代だったけど

今は「クライアントワーク」
と言われる仕事が多く存在していて
企業から与えられた仕事を
フリーランスでこなす人が多い。

Webデザイン
プログラミング
動画編集
ライティング

等、場所に囚われない仕事がたくさんある。
なのでこれらを習得して月20万円くらい
稼げるようになればタイ移住は余裕でできる。

それと「現地採用」と言う手段がある。

実際に僕の友人も体一つでタイに来て
現地採用で就職して働いている人がいる。

フリーランスになるより
タイに住むなら現地で働く方が
ビザ等の待遇が良いのでそちらの方がいいかも。

お金に関して言えば
既にある程度貯金がある人であれば
今にでも仕事を辞めてタイにくればいい。

数ヶ月暮らせる余裕があるなら
その間こちらで仕事を探したり
自分で収益化すればいい。

会社を辞めてタイにくれば
24時間自分の時間を使うことができる。

1日の半分の時間を自己投資の時間に充てて
本気でやれば1ヶ月もあればかなりの時間使えるので
結果を出すこともできるだろう。

要は働きながら少ない時間で
ちょこちょこやるよりも集中してやった方が
結果が出やすいってこと。

環境が大事だという話を良くするけど
時間を自由に使える環境を手に入れれば
今までの何倍も早いスピードで習得が可能だから。

お金に余裕がない人は時間を使うしかない。

本気人生変えたいなら、
人生に一度くらいは本気でやって
目標を叶える努力をした方がいい。

と言うか、それくらい本気でやらなきゃ
結果なんて出るはずがないからね。

荷物に関しては、

要らないものは捨てる
タイに持って来れるものは持ってくる
後は実家や倉庫においておく

って感じになる。

タイは一年中夏なので
春秋冬服は全部捨てていい。

なんなら服は全部捨てて
タイで全て新しいものに変えればいい。

こちらにもユニクロや無印良品
ZARA、H&M等ファストファッションもあるから
服に困ることはないからね。

最後は家族だけど、
結婚していて子供がいたらなかなか難しいよね。

そこは各家庭の問題だから
それを解決する必要があるけど

「家族がいるから出来ない」

と思考に蓋をするんじゃなくて
どうやったらそれを実現できるか？
と言う思考でいつもいた方が現実的になるはずだ。

独身の人はなんの問題もない。
今すぐ行動しよう。

一番の問題って結局は自分自身の問題で
できる、できないを自分で決めていたり
本気でそれを叶えようと思っていなかったり
そもそもそれに対して具体的な行動をしてなかったり

当たり前だけど自分が決めて行動しなきゃ
それを叶えることはできないってこと。

これは移住に限らず
受験、就職、恋愛、結婚、起業・・・
全てに当てはまるよね。

自分の人生なんだから
誰かや何かに意見を委ねたり流されるんじゃなく
自分で全て決めて行動すれば叶えることができるはず。

と、最後はマインドセットで終わるんだけど
それが一番需要なんじゃないかな。

と言うことで、タイに移住する方法は
とりあえずタイに来ちゃえば叶えられる
ってことで細かなことは後で考えればいい。
ってことです笑

やってから考えるくらいが人生ちょうどいいよ。
実際にそれでタイ移住叶えた人もいるので。

是非あなたも夢や目標を叶えるために
自分で決めて行動してくださいね。

「あなたは目標を叶えるために今日どんな一歩を踏み出しますか？」

No DeFi! No Life!

では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう！

高梨

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高梨の著書です
会社の鎖から自由になる『決断の練習』エクササイズ