高梨です、
1時間程で30日分のショート動画作成ですが
多くの人からメッセージを頂いています。

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今日は大切なことを。

では、本題へ。

昨日は、バンコク在住の経営者の方と
これからパタヤに引っ越してくる方と
3人でzoomにて色々と話をしていた。

話題はビザの事だったり会社設立の事だったり
パタヤのコンドミニアムの話だったりしたんだけど
ネットや現地に住んでいるだけじゃわからない
かなりレア度の高い話で盛り上がった。

情報の取り方って様々あるけど
テレビや雑誌、ネットの一次情報だけだと
表面的な情報だったり偏った情報だったり
真実とは違ったものが溢れていたりする。

特に海外の情報なんて当てにならず
表面的な情報だけを信じてしまうと
現地で騙されたり、聞いていた話とは
全く違った状況になってしまう事がある。

昔から良い情報ってリアルでしかなくて
信頼できる人から直接聞くものが一番信用できる。

これってビジネスにおいてもそうで
一般的に言われている内容だったり
本やネットに載っている情報だけだと

文字通りの情報にしか過ぎず
実際に自分のビジネスに直接使えたり
応用が効かないものだったりする。

じゃあビジネス上でどんな情報が重要かと言うと
やはり実践者に直接具体的な質問をして
その場でその課題や問題を直接解決する情報

つまり、一般的なノウハウに当てはめるんじゃなく
あなたの課題や問題を発見して、
それを具体的に解決できる人からの直接のアドバイス。

これこそが一番重要なものなんじゃないかな。

重要なのは情報そのものじゃなくて
あなたの課題や問題を解決できるかどうかに尽きる。

幾ら素晴らしい情報を提供されても
あなたに合っていなければ意味がない。

ガリガリで体重を増やしたい人に
ダイエットの方法を教えても意味がないのと同じで
その人に必要な情報をその人にあった形で伝える必要がある。

情報提供者としてはそれがいつも引っかかっていて
多くの人に情報は届けたいけど
そうなると薄い情報になってしまうから。

良い情報をありがとうございます！
いつも心に刺さるメッセージありがとうございます！

と、読者さんからメッセージを頂くんだけど
以前の僕はそれで満足していて
多くの人に届けるんだ！と躍起になっていた。

でも、

過去幾つも講座をやってきて思ったのは
たくさんの人に届けようと思うと
情報はより一般的になり薄くなり

再現性を求める事で平均的なものになり
1人の悩みや課題を解決するものではなくなる
と言うことだった。

だから最近は原点回帰をして
1人1人と向き合い、
その方の課題や問題にフォーカスして
直接解決していくスタイルにしている。

多くの人の課題は解決できなくても
1人1人の課題解決には全力を尽くせる。

これが今の僕のスタイルには合っている。

情報と一口に言っても
その情報が目の前の大切な人にとって
本当に最適なものとは限らないんだ。

それが出来なければ
もちろん多くの人を救うことはできないから。

もしあなたが情報提供者だったら
大きなビジョンを掲げることは素晴らしいけど
それ以上に目の前の大切な人と向き合い
たった1の課題を解決する事から始めてみてくださいね。

自戒の念を込めて。

『あなたは目の前の人に向き合っていますか？』

No DeFi! No Life!

では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう！

高梨

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