いつもと違ってこんな内容を・・・
高梨です、
この週末は色々なイベントがありましたね。
Mr.オリンピア、RIZINアゼルバイジャン大会
ブレイキングダウン10のオーディション
プロ野球日本シリーズ
そして進撃の巨人ファイナル・・・
今日はいつもと違って
そんな週末のイベントの感想を。
では、本題へ。
という事で、この週末は様々イベントがあり
僕は格闘技やフィジークが好きだったので
まずRIZNは鈴木千裕選手とケラモフ選手の決戦で
下馬票を覆して鈴木選手が下からの蹴りとパウンドで
豪快なKO勝利をして文字通り稲妻を落とした結果となった。
RIZINはフェザー級にスター選手を取り揃えていて
朝倉未来、平本蓮、牛久絢太郎、斎藤裕、萩原京平
金原正徳、弥益ドミネーター聡志、クレベル・コイケ
そして今回戦ったウガール・ケラモフ、鈴木千裕
等、本当に層が厚く面白い選手が多い。
日本人の体系的にこの階級(フェザー級は66kg)が
適正なのかもしれないけど、実力も拮抗していて
誰がチャンピオンになってもおかしく無いくらい。
その中で、若干24歳の若い鈴木千裕選手が、
前回の超RIZIN2で強豪のパトリシオ・ピットブルをKOし
話題になった流れでのケラモフ戦勝利だったので
RIZINフェザー級が益々混沌とした感じがある。
そしてMr.オリンピアのメンズフィジークでは
全く誰も予想だにしなかった選手が優勝した。
優勝したのはライアン・テリーという選手で
近年では黒人選手が毎年のように優勝していて
その数年前の代の絶対的王者だった
ジェレミー・ブエンディアも5年振りの復活
という事で、その歴代チャンピオンの中の
誰かが優勝するのが大方の予想だった。
僕個人の予想としても
今年はブランドン・ヘンドリクソンが
王者返り咲きと思っていたんだけど
結果は惜しくも2位と検討はしたものの
2年連続2位で悔しい結果となった。
ライアン・テリーはイギリス出身の白人で
ジェレミー達と同様に古くから参加している選手で
近年若い選手が台頭しベテラン選手が苦戦する中
初の優勝を飾った努力型の選手。
フィジークは骨格勝負みたいなところがあって
ライアン・テリーはそれ程恵まれてはいないけど
抜群のコンディションで仕上げ初優勝を勝ち取った。
そして何といっても今週末は
とうとう10年続いたアニメ進撃の巨人の
最終話が放映された。
進撃の巨人は僕が生涯で最も多く読んだ漫画であり
最も多く観たアニメであり、その数合計で26回。
最近ではほとんど漫画やアニメは見ないんだけど
この進撃の巨人だけは繰り返し繰り返し見たくなる
生涯のバイブルになるくらい素晴らしい作品だ。
正に、イスラエルとパレスチナの戦いが
リアルタイムで行われているけど
パレスチナのガザ地区はリアル進撃の巨人と言われ
その内容も酷似している部分が多い。
その他、ベースとなっているのが北欧神話だったり
歴史や神話や現代の世界の縮図のような話で
人間対巨人と言った表のコンセプトだけでなく
本当に考えられて作られた最高傑作だ。
第1話の伏線を10年後に回収したり
何回か見ないと理解できないくらい巧妙で
よく作られている作品なので
飽きずに何度も見ることができてしまう。
と言うか、1度見ただけでは理解できず
途中で難しくて挫折する人も多い。
事実、僕自身も1度途中で読むのを辞めて
数年後に読み返してその面白さにハマり
以来、26回も繰り返し見ている作品になった。
物語を話し出すと何日あっても足りないので
内容が知りたい人はこのダイジェスト版を見ると
時系列も整理されてすごく分かりやすいのでお勧めです。
本来は時系列がバラバラになっていて
最後まで見ると繋がるんだけど
これは本当に上手く揃えてまとめられている動画です。
ネタバレするので内容を知りたい人だけ見てください。
でも本当は第一話から見てもらった方が
後から見た時の納得感や充実感が全然違うので
最初から見る方がもっとお勧めです。
まだ見てない方は是非ご覧ください。
そして見た方は感想を送ってくださいね。
以前は進撃の巨人コミュニティをやっていたくらい
ハマっていたので、またどこかでやりたいと思います。
と言うことで、今日はいつもと違う感じで
この週末に起こったイベントを紹介しましたが
いかがでしたでしょうか?
他にもブレイキングダウンのオーディションがあったり
日本シリーズもあったりと大忙しの週末でしたね。
あなたはどのイベントに興味がありましたか?
是非コメント、メッセージくださいね。
『この週末あなたはどんなイベントに興味を持ちましたか?』
No DeFi! No Life!
では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう!
高梨
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