筋肉×情熱(パッション)
高梨です、
昨日はバンコクの筋トレ仲間たちとの交流会を行い
友人のお店でたんぱく質中心の美味しい料理を食べながら
夜遅くまで筋肉談義をしていました。
デカい人見るともっと頑張らなきゃって思いますね。
TJさんもまたデカくなってました。
では、本題へ。
初めての筋肉交流会だったんだけど、
当たり前なんだけど話の中心は
トレーニングや食事や筋肉の話ばかり笑
で、筋トレしてる人ってその人の良いところを褒める
(もちろん筋肉について褒める)
んだけど、その褒め方がマニアックで面白い。
腕が太いとか肩がデカいとか胸板が厚い
みたいな感じで一般的には褒めると思うんだけど
彼らは筋肉の細かな部位の名前で褒め合う。
で、初めて言われたんだけど
『高梨さんは腕橈骨筋(わんとうこつきん)がスゴイっすね!』
って事らしい笑
普通の人からすると、何処やねん!って話だけど
スポーツトレーナーとか筋肉に詳しい人なら
ほぅほぅなるほどーとなるのかな。
まぁ兎にも角にも、面白い人たちで
もちろん僕も筋トレ、筋肉、食事の話は好きなので
色々と話す中で、ある方がバンコクでジムを開きたいと
熱っぽく語っていた。
そのプランを聞いたところ、結構無謀な事だと感じて
ビジネス視点で見るとちょと厳しそうだったので
僕なりに意見を言わせてもらった。
でも彼と話をしていて思ったのが
何か事業を行う上で
その事業をどのような戦略、マーケティング
実行可能なプランでマネタイズしていくか、
って部分ももちろん大事なんだけど
それよりも前段階で、
自分自身は何故それをやりたいのか
情熱やミッションはどこにあるのか
誰のどんな悩みや課題を解決したいのか
そう言った想いの方が何倍も大事だったりする。
正直言って彼の話はビジネスセオリー的には
そのままだと厳しいと感じたものの
話を聞いているとこちらにまで情熱が伝わってくる感じで
いつの間にか周りの人にもそれが飛び火して
共同で出資するとか、競合になるであろう他のトレーナーさんも
ぜひ協力したいと言ってどんどん人を巻き込んでいく力があったんだ。
彼は今までサラリーマン一筋で
ビジネスを自分でやって来なかったから
どうやって良いか分からないと自分でも言っていたけど
僕自身も過去を振り返って見ると
ビジネスのプランはメチャクチャだったけど
でも、自分のミッションやビジョンを明確にして
目の前の人に向き合うところから始めて
毎日毎日情報発信をし続けた結果
気がづいたら周りに人がいたと言う経験があった。
結局何をやるにしても、
情熱や使命ってもの凄く大事なんだなと
彼と話をしていてまた気付かされたんだ。
昨日はただの筋肉話で終わるかなと思っていたところ
思わぬところでこれからビジネスを始める人に出会い
僕も出来ることは協力したいと思った。
それは彼の情熱がそうさせたのであって
人の感情を動かすのはそれに他ならないんだ。
だからあなたも、ビジネスをする以前に
あなた自身の情熱や使命を明確にして
それを目の前の人に文字通り情熱的に伝えてみて欲しい。
仮にそのプランが彼や昔の僕のように
そこまで褒められたものでなかったとしても
そこにそれ以上に伝わるパッションがあれば
きっと感情が動き、行動してくれる人が現れるはずだから。
是非今日から少しずつでも良いので
それを伝えていってみてくださいね。
『あなたはどのようにして情熱を伝えますか??』
是非、コメント・メッセージくださいね。
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では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう!
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