分散型取引所:DEX
高梨です、
先週は多くの方にDeFiセミナーに参加していただき
貢献ビジネスとコミュニティに参加をしてもらった。
これからDeFi仲間が新しい世界と貢献ビジネスを通じて
飛躍的に2022年以降の人生を激変させる事は間違いない。
”根拠のある確信”とはこの事を言うのかなと思うほど
このDeFiという世界を是非あなたにも体験して貰いたいので
今日から少しずつDeFiの事を発信していきます。
では、本題へ。
ここ数日、DeFiセミナーと貢献ビジネスとコミュニティの話を
ずっとあなたに伝えてきたんだけど、そもそもDeFi自体が
どんなものなのかを伝えていなかった気がする。
(そもそも論ですみません、、)
DeFi(ディファイもしくはディーファイと呼びます)
とは新しい金融やビジネスの仕組の事で、
日本語で『非中央集権型金融』とか『分散型金融』と呼ばれている。
逆を言えば、今までの金融、例えば
銀行・証券・保険・消費者金融・リース・・・
なんかは『中央集権型金融』と呼ばれ
従来型の管理者がいる普通の金融の形。
一方、DeFiは”管理者不在の金融”で
ブロックチェーンと呼ばれる技術の中の
『スマートコントラクト』というプロトコルによって
当人達だけで契約をしてしまう金融・ビジネスの事だ。
これだけを聞いても良くわからないと思うんだけど
今のところは分からなくても大丈夫。笑
僕の投稿を見て、初めてDeFiを知ってもらって、
興味を持ってもらって少しずつ自分で調べて貰ったりして
更に興味が沸いたら僕と一緒に貢献ビジネスをやったり
コミュニティでゼロから学んで欲しいと思う。
で、DeFiの話に戻るけど
DeFiでは何ができるかを大きく分けると3つあって
今日はその一つ目の『DEX(デックス)』について書いていきたいと思う。
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DEX(非中央集権型取引所・分散型取引所)
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今までの取引所は、中央集権型の取引所(CEX)であり
管理者がいて審査とか契約書とか面倒な手続きがあって
その審査を3週間とか1ヶ月とか掛けて何度か足を運んで
それでやっ契約を結ぶみたいな感じだったんだけど
これをDEX上でスマートコントラクトによって
瞬時に管理者不在で当人同士で実行ができるようになり
契約書も審査も無く、お金の貸し借りや、両替、
ステーキング、ファーミングと呼ばれる
金利を得る仕組みなんかをその場で自分で行う事ができる。
つまり、金融で出来る事をオンライン上で管理者無しで
瞬時に家から一歩も出る事無く行えるようになったという事。
これはもの凄い画期的な事だよね。
訪問→面談→書類提出(申請)→審査→訪問→契約書提出→入金
のようなプロセスを排除して一瞬で
『申請→入金』
行うわけだから。
そしてDEXで一番特徴的なところは
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ステーキングとイールドファーミング
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と呼ばれるサービスだ。
ステーキングに関しては、今までも
中央集権型取引所で出来ていたものもある。
ステーキングとは、トークンを預ける事により
更に金利としてトークンを貰えるという仕組み。
これがDeFiのDEXだと、今までの金利とは桁違いに増えて
・銀行:年利0001%
・インデックスファンド:年利7%
・アメリカ高配当株:年利10%
ぐらいのところ、
DeFiなら、
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年利数十パーセント~数万パーセント
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と桁違いな法外な報酬を得る事が出来る。
(※写真は僕が利用しているDEXの一つ。APRとは単利の年利のこと。これを複利運用すると・・・想像を超える年利になります。)
そして同様に、イールドファーミング と言う考え方がある。
これはトークンとトークンを組み合わせて
一つのLPトークンと呼ばれるものに変換し
そのLPトークンをプールする事で
同じように金利を頂ける仕組みだ。
このLPという考え方が今までにない考え方で
LP=リクィティプロバイダー=流動性供給者
という意味で、つまりDEXに流動性を供給する事で
代わりに金利を渡すという仕組みだ。
なぜこのような考えが必要かというと、
通常のリアルな取引所にもドルを円に変える等
取引所内にお金が必要になる。
通常の取引所であれば、
会社から決められた額のお金をたくさん用意しておいて
両替をするのが普通だ。
でもDEXには管理する人もいないから
通貨自体も自分たちで用意しなくてはいけない。
そこで、考えられたのがこの『流動性供給』という考え方で
仕組みとしては、トークンとトークンを掛け合わせて
一つのLPトークンを作り、高い金利を払うので私の取引所に
そのLPトークンを入れておいてくださいね。
と言うものだ。
ちょっと普段の金融や投資に関わっている人には
理解しがたい考え方(通貨同士をくっつけるとか管理者不在とか)
だと思うんだけど、現実にいま行われているのがこのDeFiの
スマートコントラクト、DEXのサービスなんだ。
じゃあなぜこんな高い報酬を得られるかと言うと、
先に書いた分散型金融と言う事で、
無駄なコストが一切かからず
流動性を供給してくれるのでDEXにトークンが増えるので
期待値も上がり、ガバナンストークンと呼ばれる
会社で言う株のようなトークンの値段も上がって、
つまり時価総額も大きくなっていく事で
高い金利を支払う事ができるようになるって事なんだ。
年利何十パーとか何百パーとか
一見そこだけ聞けば完全に詐欺とかポンジースキーム
だと思う人も多いかと思う。
でもこの金融革命は、それらとは全く違う
新しい金融とビジネスの形であり、未来なんだ。
今日は長くなったのでこの辺にしておくけど
DeFiの魅力はまだまだたくさんあって、
また明日以降も伝えていくので楽しみにしていてください。
あっと驚くような金融の仕組みやビジネスモデルがあり
しかもそのスピード感が半端なく早い業界なので
毎日ワクワク楽しみで仕方ないです。
是非あなたもDeFiで、まずはDEX(分散型取引所)
を調べてみて、興味を更に大きくしてみてくださいね。
『DEXに興味ありますか?』
No DeFi No Life!!
では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう!
追伸:
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追伸2:
高梨の著書です
会社の鎖から自由になる『決断の練習』エクササイズ
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