高梨です、
最近Twitterで140文字の制限が外れて
2,000文字まで書けるということなので
起業家が情報発信をする上で
Twitter未来とその他SNSとの違いについて
考察していきたいと思います。

では、本題へ。

そもそも僕が情報発信を始めたのが
今から10年前の2013年で、
この時はFacebookが主流だった。

書き方もこのように僕の場合は
自分の言葉日記のように書いていて
ターゲットは

「3年前の自分」

に向けて書くイメージ。

だから丁寧な書き方と言うよりは
過去の自分や見てくれている人に向けて
応援するような鼓舞するような
そんなイメージで書いていた。

ビジネスのスキルやノウハウ系よりは
マインドセットで日々自分の思考を開示するイメージ。

これをFacebookやブログやメルマガで
毎日5年間休みなく長文を書いていた。

そんな状態が暫く続き、
情報発信から一線を退いた（？）んだけど
最近またTwitterにチャレンジしようと始めて

3ヶ月ほど経った先日、140文字の制限が外れ
長文が書けるようになった。

で、Twitterに関して言えば今までは
たくさんのタイムラインの中から
自分を選んでもらうために140文字の中で
どれだけキャッチーで読みやすく

端的にスキルやノウハウを伝えられるか？
に焦点を充てた投稿が目立っていた。

基本的にTwitterは
・匿名
・アイコン
で、顔出し・名前出しの人の方が少なく
同じようなアイコンと140文字の中なので
同じような投稿で差別化が難しい
というイメージがあった。

だから僕自身は敢えて
・顔出し
・名前出し
これで差別化できると思いやってるけど
Twitterに関しては一概にそうとは言えないみたい。

まだまだTwitter初心者である僕は
実践と検証を繰り返さないといけないんだけど
今のところ顔と名前を出したからと言って
大きなアドバンテージを感じることはない。

逆に言えば、顔も名前も出さなくても
Twitterではインフルエンサーとして
多くのフォロワーを集めることもできるはず。

実際に僕がフォローさせてもらっている
インフルエンサーの方も半分くらいは
顔も名前も出してない。

だから最終的には投稿の内容だったり
リプに対する返答だったり
信頼度をどれだけ積み上げるかが重要なんだよね。

これに関してはどのSNSも一緒なんだけど
そのTwitterがいよいよ長文解禁になり
ここで大きな差が生まれるんじゃないかと感じている。

140文字なら誰かのマネをして
似たような投稿をすれば良いけど
長文ってなるとそもそも書ける人が減るし
パクるわけにもいかない。

つまり、自分の思考の開示を
しっかりと長文で伝えられる人が
Twitterでは伸びていくのかもしれない。

ただ、これも思惑とは違って
Twitterだからこそ短い文が読まれるのであって
長文は読まれない可能性も高い。

だから短文と長文を上手く使い分けて
フォロワーさんに興味を持っていただき
しっかりと価値提供をしていく
このスタンスは変わらないのかもしれない。

と、以前の僕のようにツラツラと書いたけど
Twitterではこんな書き方は受け入れられないと思うので
少しずつ形を変えていこうかなと思っている。

そんな感じでTwitterに向き合っている毎日です。

まだまだ初心者で理解できていない部分もあるけど
いつも絡んでいただいているあなたには
最大限の感謝と価値提供ができるように
これからも続けていきますね。

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『あなたはTwitterをどのように使っていきますか？』

No DeFi! No Life!

では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう！

高梨

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