※写真は起業1年目のもの

高梨です、
いよいよあなたにあのプロジェクトを
自宅にいながらそのまま無料で体験できる
新しい形にして提供することにしました。
近日中にお届けするのでお楽しみに。
では、本題へ。

今年で独立して10年目を迎えて
節目の年を迎えたわけだけど
ここまでを振り返ってみた。

10年前の2013年当時
僕は会社員をしていて
もっと自分らしく生きたいと
日々悶々としていた。

そこで後のメンターとなる方と出会い
そこから人生が大きく変わる。

2014年に入り、
当時高校受験の娘と小学校の息子がいながら
何の躊躇もなく会社を辞め独立。

最初の1年は毎日死に物狂いで
日々生きた心地がしないような
そんな毎日を送っていた気がする。

前職の方達に結果として迷惑をかけてまで
自分のやりたい事を貫いた。

独立と同時に始めたことがある。
それが会社員時代にはできなかった
「世界中を飛び回りながら生活する」
というライフスタイルだった。

毎月のように海外に行くようになり
1年の半分は日本にいないような生活だった。

これは事業とは全く関係なく
単純に自分のライフスタイルだったんだけど
結果としてそのライフスタイルそのものが
大きなビジネスになっていった。

その間、幾つものプロジェクトを立ち上げ
次第に仲間たちをプロデュースするようになり
気づけば世界一周、海外移住、完全オンライン化
とコロナも相まって理想的なライフスタイルになった。

とは言え、その間ずっと順調だったか？
とは言えず、特にコロナ期間中は
日本に容易に変えることができず
ビジネスを再構築するのに苦労した。

その間、DeFiという世界に出会い
ジョブチェンジ宣言をしてまでのめり込み
気づけばそれも1つの事業になっていった。

ただその代償も大きく、
DeFiにのめり込んだが故に
Webマーケティングではかなり遅れを取った。

そして今年はまたマーケティングに力を入れ
少しずつだけど形にしていく年になる。

振り返ってみると順風満帆ではなかったけど
色々と変化しながら成長できた10年だった。

30代最後に会社を辞める決意をしてから
ちょうど10年が経ち来年50になる。

10年という月日はあっという間だったし
長かったようにも感じるけど
どの10年よりも充実していて
成長できたと感じている。

あなたのこの10年はどうだったろうか？
そしてここから10年はどのような人生になるだろうか？

人生100年時代であれば
僕は来年折り返し地点に到達する。

いや、人間いつ死ぬか分からないから
ここからは1年、1日、1秒が大切な時間だ。

年齢を重ねるほどに時間や健康の大切さが
痛いほど理解できるようになってきた。

残された時間を自分のため、家族のため
周りの人、世の中に少しでも貢献できるよう
今までの経験を活かしながら、もちろん
あなたにも届けていくので
これからも楽しみにフォローしてくださいね。

『あなたの10年はどんな10年でしたか？』

No DeFi! No Life!

では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう！

高梨

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高梨の著書です
会社の鎖から自由になる『決断の練習』エクササイズ