高梨です、
昨日はパタヤ中心部にて
最大のソンクランの開催。
1日中歩き回ってずぶ濡れになって
初めてのソンクランを大いに楽しめました。

さて、そんな中
ある事を考えていました。
そのある事とは？

では、本題へ。

世界中の様々な国から
ここタイのパタヤに人が集まってくる。

多種多様な人がいるので料理も様々あって
とにかく多様性を受け入れる土壌がある土地だ。

だから昨日のソンクランも
地元タイ人ももちろんいるんだけど
特に白人（こちらではファランと呼ぶ）が多く
パタヤはファランの街とも言われるくらい
白人文化が根付いている。

これはベトナム戦争時に
アメリカ軍の保養地として栄え
そこから様々な国の人が集まり
ビーチリゾート生活を楽しでいる。

特に70代くらいの方が目立つので
晩年をここパタヤで過ごし
骨を埋めるつもりで来ているのかもしれない。

普段からふと彼らの素性を知りたいと思い
勝手ながら想像をしてしまう。

ほとんどのファランが男性で
そして1人で住んでいる。

つまり、母国を何らかの形で追われ
もしくは自らこの地に流れ着いて
残りの人生を過ごすことを決めたのだろう。

ふと自分自身も20年くらい先の事を考える。

もしその時自分が1人になったら
どこに身を置き余生を過ごすのだろう？と。

彼らを見ているととても70代とは思えないくらい
元気で若々しく、昼からお酒を飲みながら
若いタイ人の女性と過ごしている。

一方、日本の70代の独身男性は
どのように過ごしているのだろう？

若い日本人の女性と
昼からお酒を飲みながら
楽しそうに過ごしているのだろうか？

僕は今までそんな日本人の姿は見たことがない。

何が言いたかったかと言うと、
あなたが男性であればそれが近い将来
やってくる現実だと言うこと。

もちろん僕自身にも。

その時、慌てて自分の終末を
どこで迎えようかと考えるよりも
今のうちに人生設計をしっかり行い

予定を立ててその年になったら
その通りに行動するようにした方が
人生としては上手くいくんじゃないかなってこと。

パタヤにいる彼らは
そのように計画したかどうかは分からないけど
皆楽しそうに同じ境遇の仲間たちと
ビーチリゾートで余生を過ごしている。

共通するのは当然ながら皆英語を話している。

もし僕やあなたがその仲間になるなら
少なくとも英語は会話程度できないと
難しいかもしれないね。

なんて事を、パタヤビーチに行くたびに
ついつい考えてしまう自分がいる。

僕が20年、30年後に
どこで過ごしているかは
正直今は夢でしかないので
確実なことは言えないけど

ただ、パタヤビーチのオヤジ達を見て
将来こんな過ごし方も悪くないなと
そう思えるくらい楽しそうだ。

世界にはこんな場所があるって事を
知るだけでも希望が持てる。

だからあなたも、もし将来を憂うなら
少しでもいいので外の世界を見て
将来に希望を持って欲しい。

僕もあなたも同じだけ歳をとり
同じように将来のことについて
悩んだり苦しんだりするだろう。

その時、同じ境遇の仲間がいたら
どんなに心強いと思うだろう。

僕はこれからそんな仲間を募り
オヤジ達が輝く未来を作っていこうと決めた。

いつかあなたに届けるので
その時は是非仲間になって
世界中で遊びましょうね。

もちろん女性も大歓迎です。

僕は以前からコミュニティには
男性も女性も所属してくれていて
世界中で皆で遊んでいました。

そろそろ復活をしようと思っています。
楽しみに待っていてくださいね。
『あなたは生涯の仲間を手に入れたいですか？』

No DeFi! No Life!

では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう！

高梨

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