高梨です、
昨日から息子や友人たちが
パタヤに遊びに来てくれています。

友人たちと色々と話をしていたんだけど
その中でなぜ僕たち夫婦がタイに移住したのか？
と言う質問をいただいたのでその理由を話していこう。

では、本題へ。

結論から言えば、僕たちは最初から
タイに移住する予定は全くなかった。

ましてや都会であるバンコクなんかは
トランジットで寄ったくらいで
旅行をした記憶がなかったくらい。

ただ、たまたま前日の夜に
明日から数日予定が空いてるね
と、その場でバンコク行きを何故か決めて
チケットを取って次の日に到着し

そこで数年振りに友人と偶然出会い
次の日にバンコク在住の経営者の方をご紹介いただき
そこにいた在住者の方の話を聞いた瞬間
その場でタイ移住を決めた。

と言うのが僕たち夫婦がタイ移住した理由だ。

僕たち夫婦と書いたが、僕が勝手に決めた
と言った方が正しいのかもしれない。

なので、そんな勝手を許してくれた
妻には感謝しかないんだけど
そこから数年が経ち、今ではすっかり
２人ともタイの生活に慣れ親しんでいる。

話は移住を決めた頃に戻るけど
その頃僕たちは港区のタワマンに住んでいて
実は住んだ初日に引っ越しをしたい
と思うほど僕はあまりその生活に馴染んでいなかった。

それもあってか、次は都会のタワマンじゃなく
自然がある低層のマンションか一軒家
に引っ越したいと思っていた。

そんな心境だったこともあり
思い切って環境を変えることができた。

よく、人生は環境と付き合う人で変わる
と言うけれど、正にその通りで
海外に移住したことによって環境はもちろん
付き合う人がガラッと大幅に変わった。

ビジネスパートナーもできて
タイで新しい事業も立ち上げた。

そこから移住して数ヶ月後にコロナ禍になり
タイから出る事が難しくなった事をきっかけに
ミッション・ビジョン・バリューを再構築し
ビジネスを完全に自動化し
DeFi・web3に出会うことができた。

この数年は目まぐるしく環境や働き方や
携わる人やビジネスが変わっていったけど
それも思い切って行動したからだったと思っている。

当然ながら考えるだけで行動しなければ
何も得ることはできなかっただろう。

ある方が、
「一番無駄な時間は考える時間だ」
と言っていた。

考え抜いて出した答えと
直感で出した答えはほぼ一致する
と言われている。

だったらその無駄な時間を省いて
直感で行動してしまった方が
明らかに早く経験することができる。

振り返ってみると僕はそんな感じで
起業も世界一周も移住も全て
直感を信じて失敗を恐れず挑戦してきた。

話は長くなったけど
つまり今日僕が伝えたかったことは
直感を信じて動こうぜ！ってこと。

是非あなたの直感を信じてあげて
1歩でもいいので行動に移してくださいね。

「直感を信じて動けていますか？」

No DeFi! No Life!

では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう！

高梨

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