タイに4年住んで思うこと
高梨です、
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今日はこれからまたバンコクに向かいます。
気づけばバンコクに移住して3年、
パタヤに移住して1年が経ちタイ移住丸4年が過ぎました。
今日はそんなタイ移住について。
では、本題へ。
タイに移住したきっかけは以前にも書いたけど
偶然友人から紹介された方達とお会いした事で
その場のノリでその日に移住を決めた。
僕は昔からやってから考えるタイプなので
あまり考えずに決断して即実行した。
人生は1度切りだから思いっきりやりたい事やって
後悔しない人生にしたいって思っている。
だからこそ慎重になって
やるべき事を精査しないといけないかもだけど
悩んでいる時間が勿体無いって思ったり
歳をとって行動できなくなってから
やりたい事やろうと思っても難しくなる。
なのでなるべく体が動くうちに
やれる事をやろうと思って即決したんだ。
それが4年前の2019年で
まだコロナ禍の前だったこともあり
毎月日本とバンコクを行き来しながら
オーダースーツの仕事を手伝ったり
タイ物販をやったりしていた。
そこからコロナでロックダウンになり
身動きが取れなくなってきた事で
3年間タイから出ずにバンコクで暮らしていた。
それはそれで楽しい時間だったし
初の海外移住だったから刺激もあって
ずっとバンコクでもいいかなって思った時期もあった。
でも以前から環境を変えるためにも
2〜3年に1回は引っ越しをすると決めていた事もあり
2年経った時に引っ越しをしたんだけど、
同じコンドミニアムの3階から5階に引っ越ししただけで
環境はあまり変わっていなかった。
そんな中、パタヤに何度か遊びにいく機会があり
最初は夜の街のイメージで全く移住する気はなかったけど
パタヤビーチ周辺を避けて宿泊をしたら
全く違ったパタヤを見ることができて
これなら移住ありだという事で移住を決めた。
バンコクに3年住んで思ったことは
『最初に移住したのがバンコクで良かった。』
という事だった。
バンコクはあなたもご存知だと思うけど
日本人が多くて和食店や日本のスーパーもあり
電車やバスも充実していてとても生活がしやすい。
東京と同じような生活ができる
と言っても過言ではないくらい
便利でコンパクトな都市だ。
引っ越しに関しても日本よりも簡単で
(以前YouTube撮ってます。
海外移住のハードルが低い国である事は間違いない。
暑季、雨季、乾季と別れているものの
1年を通して常夏なので
寒いのが苦手な僕たち夫婦にとっては
天国のような場所に感じた。
そこからパタヤに移住して思ったのが
『もっと早くパタヤに移住すれば良かった。』
だった。
パタヤはバンコクと比べて
・自然がたくさんある
・ビーチリゾートである
・気温が3度くらい低い
・雨季でも雨が少ない
・とにかく緩くてリラックスできる
・交通量も少なくてのんびりしている
他、程よく都会で程よく自然があって
海や島やアクティビティも豊富で
バンコクのような渋滞もなくて
のんびり暮らすには最適な場所だと感じている。
もちろんバンコクの方が良い部分もある。
一番は、パタヤには和食が少なく
日本のスーパーが無い点が挙げられる。
和食中心の人にとっては
日本と同じレベルで食べられるバンコクの方が良いだろう。
交通網や便利さでもバンコクに分があるだろう。
ただ、両方住んでみて感じているのは
圧倒的にパタヤのQOLが高いということ。
人それぞれその感じ方は違うと思うので
あくまでもこれは主観になるんだけど
タイの前は東京に住んでいた事もあり
バンコクは東京都にていて過ごしやすい反面
QOL自体はそれ程変わらない感じだった。
でもパタヤはビーチリゾートという事で
東京→バンコクの時よりも
バンコク→パタヤの方が
生活が思いっきり変わった気がする。
それ程、バンコクとパタヤは違うので
もしあなたがタイに移住するときは
あなたのライフスタイルに併せて
場所を決めた方がいいと思います。
もちろんバンコク、パタヤ以外にも
プーケットやチェンマイ等
日本人に人気の都市もあるので
一度旅行に行って暮らすように旅をして
決めてみるのもいいですね。
という事で、今日は
バンコクとパタヤに住んでみて
思ったことを書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
あなたも是非タイ移住を視野に入れて
将来設計をしてみてくださいね。
『あなたはどの都市に移住したいですか?』
No DeFi! No Life!
では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう!
高梨
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