YOICHIRO TAKANASHI

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銀行に預けるのは本当にもったいない。DeFiステーキングで「寝ている間に資産が増える仕組み」を7年目のタイ在住起業家が完全解説

日本の銀行の普通預金金利が0.1%に届かない中、あなたの資産はただ眠っているだけじゃないだろうか?

2026年8月2日、日米が協調為替介入を実施したというニュースが飛び込んできた。円相場が動くたびに資産価値が揺さぶられる時代に、どこに資産を置くかは本当に重要な問題だと僕は感じている。

この記事では、DeFi(分散型金融)のステーキングと流動性マイニングという「仕組みを作って自動的に資産を増やす」方法を、40〜60代のひとり起業家にわかりやすく解説する。タイ移住7年目の僕が実際に動かしてきたリアルな経験も交えながら書くので、読み終わる頃には「今すぐ始められる」と感じるはずだ。


そもそもDeFiとは何か?銀行との決定的な違い

従来の銀行との違い

DeFiとは「Decentralized Finance(分散型金融)」の略で、銀行や証券会社などの「中間業者」を挟まずに、ブロックチェーン技術を使って直接お金を動かす仕組みのことだ。

従来の銀行は、あなたのお金を預かり、それを誰かに貸し出して利息を得る。そこから一部だけをあなたに還元する構造になっている。つまり、銀行という中間業者が利益の大半を持っていってしまう。

DeFiはこの中間業者を「スマートコントラクト」と呼ばれる自動実行プログラムに置き換える。これにより、中間コストが大幅に削減され、得られる利回りがケタ違いに高くなるわけだ。

たとえば2024〜2025年にかけて、主要なDeFiプロトコルでは年利5%〜20%程度の利回りが普通に提供されていた(プロジェクトや市場状況によって大きく変動するので、これはあくまで参考値だ)。日本の銀行の0.02%と比べると、その差は歴然だよね。

実際に僕がパタヤの自室でノートパソコン1台を開いて設定した仕組みが、寝ている間にも稼働し続けている。これこそが「場所の自由」と「時間の自由」を同時に実現するDeFiの醍醐味だと思っている。

スマートコントラクトの仕組み

スマートコントラクトとは、あらかじめ決められた条件が満たされると自動的に実行されるプログラムのことだ。例えば「Aさんが100ドルを預けたら、年利10%を毎日自動計算して積み立てる」という処理が、人間の手を借りずに24時間365日動き続ける。

この「自動化」という概念はビジネスにも全く同じことが言える。僕がコンサルやプロデュースの仕事で12年間かけて徹底してきたのも、「仕組みを作って自動的に動かす」という思想だ。DeFiはそれを資産運用の世界で実現している。

アクション:まずはEthereum(イーサリアム)やBNBチェーン上で動く主要なDeFiプラットフォームを3つ(Uniswap、Aave、Lido)調べてみよう。それぞれどんなサービスを提供しているかをざっくり把握するだけでいい。


ステーキングの始め方:「預けるだけ」で利息が入る仕組み

ステーキングとは何か

ステーキングとは、自分が保有している暗号資産をブロックチェーンのネットワーク維持のために「預け入れる」ことで、その報酬として新たなコインをもらえる仕組みだ。

わかりやすく言えば、銀行に定期預金を入れて利息をもらうイメージに近い。ただし利率が桁違いに高く、かつ自分の資産はスマートコントラクトに預けるので、銀行が倒産するリスクとはまた異なるリスクが存在する(この点は後で詳しく話す)。

代表的なステーキングの種類を挙げると:

・ネイティブステーキング:EthereumをEthereumネットワーク自体に預ける(年利3〜4%程度)
・リキッドステーキング:LidoなどのサービスでETHを預けると「stETH」という預け証を受け取れる。この預け証を使いながらステーキング報酬も得られる
・取引所ステーキング:CoincheckやBinanceなどの取引所が提供するステーキングサービス。最も入門として始めやすい

実際の手順(初心者向け)

僕が初めてDeFiのステーキングに触れたのは、タイ移住7年目の視点でいくと、まだ資産の多様化を考え始めたころだった。最初は日本の取引所でのステーキングから入った。手順はシンプルだ。

1. 国内取引所(CoincheckやBitFlyerなど)で口座開設・本人確認
2. 日本円を入金し、ステーキング対応のコインを購入(ETH、ADAなど)
3. 取引所のステーキングサービスに申し込む
4. あとは放置するだけで定期的に報酬が付与される

これだけだ。特別な知識がなくても取引所のUI(画面)に沿って進めれば、1〜2時間もあれば完了する。

次のステップとして、より高い利回りを求めるなら「メタマスク(MetaMask)」という暗号資産ウォレットを作成し、LidoやRocket Poolなどのプロトコルに直接アクセスする方法がある。ただしこちらは自己責任の範囲が増えるため、まずは取引所からスタートすることを強くすすめる。

ステーキングの注意点とリスク管理

ステーキングにはいくつかのリスクがある。正直に話しておく。

・価格変動リスク:ステーキングしている期間中にコインの価格が下落することがある
・ロックアップ期間:一部のステーキングは一定期間引き出せない(ETHのネイティブステーキングはかつて引き出し不可だったが、2023年のシャンハイアップグレード以降は解消)
・スマートコントラクトリスク:プログラムの脆弱性を突いたハッキング被害

これらを踏まえた上で、僕自身は「全資産の一部をステーキングに回し、残りは現金や別の資産で持つ」という分散を徹底している。ビジネスでのリスク管理と同じ考え方だ。

アクション:まず国内取引所でETHまたはADAを少額(1万円程度)購入し、取引所ステーキングサービスに申し込んでみよう。仕組みを体で覚えることが最速の学習法だ。


流動性マイニングの始め方:「お金に働いてもらう」上級編

流動性マイニングとは

流動性マイニング(Liquidity Mining)とは、DeFiの取引所(DEX:分散型取引所)に自分の暗号資産を2種類ペアで預け入れ、その取引所を使う人たちの取引手数料の一部を報酬としてもらう仕組みだ。

具体的にはETHとUSDC(米ドル連動のステーブルコイン)をペアで預けると、その流動性プールで取引する人たちが払う手数料が按分されて入ってくる。これを「イールドファーミング(Yield Farming)」とも呼ぶ。

代表的なプラットフォームはUniswap(イーサリアム系)、PancakeSwap(BNBチェーン系)、Raydium(Solana系)などだ。

インパーマネントロスという最重要リスク

流動性マイニングには「インパーマネントロス(Impermanent Loss)」という独特のリスクがある。日本語に訳すと「一時的な損失」だが、実はこれが一番重要な概念だ。

簡単に言うと、預けた2種類の資産の価格比率が大きく変わると、単純に保有し続けた場合と比べて資産が目減りする現象のことだ。

例を出そう。ETH1万円分とUSDC1万円分(合計2万円)を流動性プールに預けたとする。その後ETHが3倍に高騰すると、プールの仕組みで自動的にETHが売られてUSDCに交換されていく。結果として「ETHをそのまま持っていた場合」より利益が少なくなることがある。

このリスクを軽減するための方法として:

・ステーブルコイン同士のペア(USDC/USDT等)を選ぶ:価格変動が小さいためインパーマネントロスが発生しにくい
・手数料収入がインパーマネントロスを上回るプールを選ぶ:利用頻度が高く手数料収入が大きいプールを選ぶのがコツ

実際の手順とGas代の問題

流動性マイニングを始める手順はこうだ。

1. メタマスク(MetaMask)のウォレットを作成し、シードフレーズ(12〜24個の英単語)を紙に書いて安全な場所に保管する
2. 国内取引所からウォレットへETHを送金(送金手数料は取引所ごとに異なる)
3. Uniswapなどのサイトにウォレットを接続
4. 預け入れたい2種類のトークンをそれぞれ用意し、流動性を追加する
5. LP(流動性プロバイダー)トークンを受け取り、そのまま保有するか、さらにステーキングに預ける

ひとつ注意点として「Gas代(ガス代)」がある。Ethereumネットワーク上での取引には手数料がかかり、ネットワークが混雑しているときは1回の取引で数千〜数万円かかることもある。BNBチェーンやPolygonなどの代替チェーンを使うとガス代を大幅に抑えられるので、初めての方にはPancakeSwap(BNBチェーン)をすすめることが多い。

実際に僕がパタヤの自室でPancakeSwapのUSDCT/BNBプールに少額を入れて試したとき、ガス代は1回数十円程度で済んだ。Ethereumメインネットと比べると圧倒的にコストが低く、実験しながら学ぶのにちょうどよかった。

アクション:メタマスクのウォレットを作成し、シードフレーズをしっかり保管しよう。これだけで「DeFiを使える状態」になる。実際の資金投入はその後でいい。ウォレット作成自体は完全に無料だ。


DeFiと「4つの自由」:なぜ起業家こそ資産の仕組み化が重要なのか

ビジネス収入だけに依存する危険性

僕がコンサルタントとして活動してきた12年間で、500人以上の起業家・コンサル・セラピストをプロデュースしてきた。その中で気づいたことがある。

ビジネスで月収100万円、200万円を達成しても、その収入が「自分の時間と労働」に100%依存している限り、本当の自由は手に入らないということだ。

独立直後の僕自身も、満員電車に乗って企業のコンサルをしていた時期があった。収入はあっても時間もなく、場所も東京に縛られ、人間関係も疲弊していた。「4つの自由(時間・お金・場所・人間関係の自由)」を全部持っている人がほとんどいないことに気づいたのはその頃だ。

DeFiのステーキングや流動性マイニングは、「お金の自動化」だ。自分が寝ている間も、パタヤのビーチで仲間と過ごしている間も、ウォレットの中の資産が静かに利回りを積み上げている。これはビジネスの自動化と全く同じ発想だ。

資産ポートフォリオの考え方

DeFiを始めるにあたって、僕が大切にしている考え方を共有したい。

DeFiに回す資産は「失っても生活に支障がない金額」から始めることが鉄則だ。ハイリターンにはハイリスクがセットになっている。これはビジネスでも同じで、資金をすべてひとつに集中させる人が一番痛い目を見る。

具体的な目安として、手元資産の5〜10%程度をDeFiに回し、残りは現金・株式・不動産などに分散するというバランスをおすすめしている。

また「ステーブルコイン(価格が米ドルに連動した暗号資産)」のステーキングから始めると、価格変動のリスクを最小化しながらDeFiの仕組みを学べる。USDCやUSDTをAaveやCompoundに預ける形で年利3〜8%程度(時期によって変動する)を得るのが最も安定した入り口だ。

AI×DeFi×自動化が次の時代のスタンダード

2026年現在、AIを組み合わせたDeFiのリバランスツールや、収益が最大化されるプールを自動的に探して資金を移動する「イールドアグリゲーター(Yield Aggregator)」も普及が進んでいる。YearnFinanceやBeefyFinanceなどがその代表だ。

これらを使うと、複数のプロトコルをまたいで最も高い利回りのプールに自動的に資金を振り向けてくれる。まさにAI×自動化×DeFiの融合だ。

僕がタイのパタヤから発信しているビジネスの本質も、「AIと仕組みを掛け合わせて、自分がいなくても動く仕組みを作る」ことだ。DeFiはそれをお金の世界でそのまま実現している。

アクション:DeFiリスク評価サイト「DeFi Safety」や「DeFiLlama」を一度のぞいてみよう。各プロトコルの総預け入れ額(TVL)や安全性スコアが一覧でわかるので、どのプロジェクトが信頼性が高いかを判断する第一歩になる。


まとめ

今日の記事のポイントを3つにまとめる。

1. DeFiのステーキングは「取引所ステーキング」から始めるのが最安全。まず1万円程度の少額でETHまたはステーブルコインのステーキングを体験することが最速の学習法だ。

2. 流動性マイニングはインパーマネントロスというリスクがある。初心者はステーブルコイン同士のペアか、利用頻度の高い主要プールから始めるのが鉄則だ。

3. DeFiは「お金の仕組み化・自動化」だ。ビジネスの収入だけに依存しない資産の仕組みを持つことが、4つの自由(時間・お金・場所・人間関係の自由)を本当に手に入れるための土台になる。

タイ・パタヤに移住して7年目の今、僕は「場所の自由」「時間の自由」を最大限に活かして、ビジネスと資産の両方を仕組みで動かす生活を送っている。あなたにもこの感覚を体験してほしい。まずは今日、メタマスクのウォレットを作るか、国内取引所でステーキングを1件申し込んでみよう。小さな一歩が確実に未来を変えていくよ。


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高梨陽一郎@AI×自動化

4つの自由を手に入れる方法を発信 | メルマガ読者10万人 | コンテンツビジネス 売上20億円 | 1人起業家のWebマーケティング | 高単価商品プロデュース | AI自動化コンサルタント | タイ🇹🇭パタヤ在住

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