YOICHIRO TAKANASHI

BLOG

タイ・バンコクから見た2021年ビジネス最前線

高梨です、
今日は久しぶり長い文章になるかもしれません。
最後まで読んでいただければ嬉しいです。

ここタイ・バンコクも日本と同様にコロナウイルスの
第二波か三派かはわかりませんが日々の感染者が増えていて
この1年ずっと非常事態宣言化にあります。

さて、そんな状態なので、プール、ジム、マッサージがクローズで
ただただ家に引きこもってパソコンの前にいる事も多く
ビジネスに集中できている?のかどうかわからないですが
そんな状態が続いています。

と言う事で、今日はここタイ・バンコクから見た
【2021年のビジネス最前線】
という事であなたにシェアをしたいと思います。

では、本題へ。

前述した通り、タイ・バンコクは非常事態宣言下にあり
僕はほとんどの時間を家で過ごす毎日を送っている。

それでも体を動かし免疫力を高めようと思い外出するんだけど
この1年で色々と景色も変わってきたなぁと感じることが増えた。

これだけ巣篭もり状態だと、皆家で過ごすことが多いから
巣篭もり需要ってのがバンコクでも当然ながらあって
最近だと、僕自身も購入したんけど
どのショッピングモールに行っても

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仕事用のデスクと椅子
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を店の表に出してまで売り出している。

僕もずっと家にいてソファに座っていることが多くて
腰や首が痛くなってしまったので、ちゃんとした姿勢で
良いイスと机のある環境を作って仕事をするようにしている。

ここ数ヶ月首が痛かったのは姿勢のせいだったんだと
改めて椅子を変えてから状態が良くなったので理解できた。

それと同時に同じような悩みを持つ人がいて
これらの需要が高まっているのが店頭を見ていれば一目瞭然だ。

そして非常事態宣言によって色々とクローズされていて
それを家の中で行えるグッズが売りに出されているのが目立つ。

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ホームマッサージ器
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もその一つで、マッサージがクローズのため
代わりにこれらのマシンを購入して家で行うのが
ニューノーマルになりつつある。

マッサージ屋さんに行けなくなるのはとても耐えられない・・・

という事でだったら買っちゃえって事なのかな。
これらもショッピングモールに行くとかなり売りに出されている。

それとジムに関しても現在もまだクローズなので

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ホームジムマシン
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のコーナーもショッピングモールに行くとかなり売り出している。

僕も週に3〜4回はジムに行っているので、行けないのが辛いけど
ダンベルや腹筋ローラーを家に置いてコツコツと少しずつだけど
体が鈍らないように運動をしている。

それでも足りないという人向けに最近では

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オンラインパーソナルトレーニング
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の需要が高まってきていて、バンコクでも広告を見るようになった。

中にはASQと言って、タイは入国後に14日間の隔離があるんだけど
その隔離者向けの広告も出ていた。

まだジムはいつ再開されるかわからないのでこの需要は続きそうだ。

あとは、学校もクローズで子供も大人も通う事が出来ないので

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オンラインタイ語教室
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もかなり需要が高まっていると思う。
4月から駐在員の方がバンコクに赴任して、奥様も含めて
タイ語の初級コースくらいは受けておかないと・・・
と思い現地に来ると学校はクローズ。

でも代わりにオンラインでzoomを使った授業が
通常よりも安い価格で受けられるサービスが増えているようだ。

そして、外食も一時期制限されているので
自炊をする人も増えているのかもと思わせるのが

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ノンフライヤーマシン
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もキッチンコーナーにはかなり売りに出されている。

特にバンコクの家のほとんどが電気コンロやIHなので
油を扱うにはあまり適していない構造なのと
そもそも家庭で油を使って揚げ物を作る文化がないのか
ノンフライヤーでポテトを作ったりしている家庭が増えているみたい。

あと目立っているのが、

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家庭用コーヒーマシン
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一時期カフェもクローズしていたので
わざわざスタバの500円するコーヒーを持ち帰るなら
家で作った方が良いとの考えなんだと思うけど
ネスプレッソのマシンがかなり売れているようだ。

バンコクはカフェがとても多くて、店内も広く天井も高くて
空間としてとても好きなんだけど、店内飲食禁止ともなれば
わざわざ高いお金出して外でコーヒー買う理由もないからね。。

それでコーヒーを飲みながら

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テレビ
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を家で見る人も多いんだと思う。
というのも、テレビコーナーが電気店に行くと最も活況な感じがして
大型テレビがかなり安い価格で売りに出されている。

僕はテレビは見ないんだけど、パソコンの画面を大型テレビで移して
YouTubeとかNetflixは観たいと思っていたので
そろそろ買い換えたいなと思い電気店に行くと必ずと言っていいほど
テレビコーナーに行ってしまうくらいだ。

最近、家の近くのバンナーにあるMega Bangnaと言う
アジア最大級のショッピングモールに良く行くんだけど
そこに巨大なIKEAがある。

IKEAはご存知の通り、スウェーデンの家具メーカーで
家具を売っている大型店舗なんだけど、
最近のIKEAのビジネスモデルが、ただ家具を売っていたところから

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インテリアコーディネート
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のコーナーができていて、コーディネーターが
3Dの映像をPCで見せながら、部屋の設計をしている姿を良く見るようになった。

売っているものも、組み立て式の家具だけでなく
セミオーダーのキッチンやクローゼットなんかも売り出していた。

タイは中流階級も増えてきていて、
このような状況下で外にもあまり出られないので
家を充実させたい人が増えているんだろう。

僕も最近のタイの物件情報を見ることが増えたんだけど
実は

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不動産が驚くほど安く売りに出されている
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多分底値なんじゃないかなってくらい、驚くほどの価格で
Pattayaにある高級リゾートコンドミニアムを前から狙ってたんだけど
巨大なプールに高級ジム、海が目の前の超優良物件が
なんと99万バーツ(340万円)で売りに出されていた。

もうこれは買うしかないかなと思わせるくらいの価格で
投げ売り状態なのかもしれない。

そんなタイの不動産事情なんだけど、調べて見ると

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外国人所有者の9割が実は中国人
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という事だった。

でもその中国人も今はタイになかなか入ってこれない状況の中
コンドミニアムの建設は相変わらずずっと続けているので
今後空洞化が起こって安値で新築コンドも売りに出されるだろう。

それでもタイに関して言えばやはりバンコク中心の国だし
これからもバンコク需要は高まって行く感じで
コロナ終息後には多くの外国人がバンコクに訪れるだろう。

その時は・・・想像がつくよね。
今が買いだと思います。

日本も中国人がかなり不動産を買い漁っているって聞くよね。

中国で思い出したけど、中国人は不動産だけでなく

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マグロの競り
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を始め、高級な魚介類を法外な金額を出して競り勝ち
中国へ持っていっているという話を聞く。

つまり、日本の高級で美味しい魚はもう日本にはなくて
中国に渡ってしまっているという事。

中国に渡ると言えば、日本のウィスキービジネスの話があって

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ウィスキー転売ビジネス
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をするために、山崎の25年とかを経営者の竹花さんが
買い占めているって話をYouTubeで話しているのを聞いた。

これを仕入れて転売すると3倍とかに価格が跳ね上がるらしく
他のウィスキーも含めてガンガン買っているとか。

って事は希少性も相まって、また中国人が買い占めに来る可能性もあり
今はコロナの影響であまり行き来はできないので
ウィスキーも含めて日本製で良い商品が

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中国輸出
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で売れる需要がこれからどんどんくるかも知れない。

中国や韓国ってここ10年でどんどん進化しているイメージがあるけど
アメリカでも

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白物家電はほとんどが中国製か韓国製
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になっていて、日本製が売れなくなりどんどん撤退しているらしい。

コロナの影響やこんな暴挙で日本人はイライラしがちで
そんなイライラが募ってか、最近ではまた煽り運転が流行っているらしく

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ドライブレコーダー
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が例年の5割増しくらいで売れているとか。

それから、最近の話題としてあらゆる事が

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中央集権型から非中央集権型
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にどんどん移行しているんじゃないかな。

僕自身もそうだけど、港区に住んでいる友人のほとんどが
今は地方か海外に移住してしまった。

これは住む場所だけに限った事じゃないと思うけど
今後はこの

『中央集権型から非中央集権型』

がキーワードになって来ると思っている。

ビジネスに関しても、東京の一等地のオフィスに
満員電車に乗って通わなくても、今回のコロナにより
リモートワークで十分仕事になるという事がわかってしまった。

つまり、ネットさえ繋がれば仕事はどこでもできるって事だ。

住まいもビジネスもその傾向にあるけど、
僕が今最も注目している分野が

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金融分野
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だ。

金融に関しても中央集権型から非中央集権型に
凄いスピードで移行をしているのを知っているだろうか?

元々アメリカも日本も中央銀行と呼ばれるものがあり
国や政府の方針によってお金を好きなだけ刷ることができる。

アメリカで言えばFRB、日本で言えば日銀がそれにあたり、
いわゆる法定通貨であるドルや円を好きなだけ作ることができる。

このコロナにより、何が起こっているかというと
政府並びに中央銀行は今までにないくらいの

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金融緩和政策
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を行なっている。

アメリカで言えば、バイデン政権になってから
200兆円、200兆円、600兆円・・・と経済政策、追加予算と
次々にどこからかお金を引っ張ってきてばら撒きまくっている。

これが所謂、量的緩和というもので、アメリカ1人あたりに
1,400ドルを配ったり、ゼロ金利政策で貸しまくったりと
やりたい放題な状態だ。

その結果、経済は短期間で大幅に回復して
NYダウやナスダックの指数は軒並み最高値を更新。

それに伴い、金融市場にお金が流れまくって
投資家、資本家が莫大な利益を上げている
一方で、実体経済では雇用が想定よりも進んでいないにも関わらず
物価指数は想定を上回る指数が出たりと、その反動が現れ出している。

つまり、これは何の始まりかというと、

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実体経済が追いついていないインフレ
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の始まりであり、トマ・ピケティのr>gの値が益々拡大するのではないだろうか。

日本はここ30年物価も上がらず経済も伸び悩んだ。
失われた30年なんて言われているけど、良くも悪くも安定していて
その間、世界はどんどん先に進んでいるのに、日本は相変わらず

『要請を検討する段階に入った』

とか訳のわからない事を高級取りのオジさん達が集まって話し合っている国だ
という事が今回のコロナでよく理解できた。

そんな日本にもインフレの兆しが見える。

実体経済は何も変わっていないのに、アメリカ同様に
日経平均株価が過去最高値を更新する事になり
同様に量的緩和、ゼロ金利政策が一部の資産家に優位に働いている。

さて、長々と書いてきたけど話を元に戻すと

この金融分野で今起こっている事がこれら中央集権型が衰退し
金融でも非中央集権が始まっている。

それが所謂

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DEX
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というものだ。

DEXはDecentralized Exchangeの略で文字通り、非中央集権型取引所
別名、分散型取引所と呼ばれるもの。

中央銀行、銀行、証券会社、保険、カード、リース・・・
等の金融は中央集権型で、簡単に言えば管理者がいてその管理の元
金融が成り立っている構図。

DEXはその逆で、ブロックチェーン技術によって管理者不在でも
自分で管理をして金融をコントロールしていく仕組みのことだ。

この分野は2017年頃から流行していた仮想通貨(暗号資産)の分野の話で
元々日本でもコインチェックやビットフライヤーや、海外ではバイナンスが有名だけど
これらはCEX(Centralized Exchange)でつまり中央集権型取引所。

管理者がいて成り立つ仕組みなので基本的には今までの金融と同じ仕組みだけど
新しくこのDEXという仕組みが昨年辺りから本格的に始動し始め
2021年に入ってから一気に世界中に広がっていて金融革命が起こっている。

有名な取引所だと、Uni SwapとかPancake Swapとかあるけど
これらの特徴は様々あって書けば長くなるので割愛するけど
一つ特徴として話すと、管理者が不在で自分を証明しなくても
取引所・口座を持つ事が可能になるという事。

世界には10億人以上、もっとかな、銀行口座とかが作れない人がいて
つまり自分を証明するものがなかったりして
今まで金融とは無関係な人生を歩んでいる人が大勢いるんだけど
そんな人たちでも、インターネットがつながる環境さえあれば
誰でも簡単に金融市場に参入する事ができるようになった。

これは歴史上初めての事で金融市場が大きく変わった瞬間だと思う。

そしてこのDEXと連動して現れたサービスが

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DeFi
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という仕組み。

これが正に金融革命、中央集権型から非中央集権にチェンジした本命
DeFi(Decentralized Finance)、非中央集権金融、分散型金融というものだ。

これの何がすごいかと言うと、一言では説明できないんだけど
様々なサービスが世界中から生まれていてその進化、スピードが凄すぎて
一日中張り付いていても追いつけないくらい日々進化している。

わかりやすい例を挙げると、
通常金融商品の年利で言えば、有名なところで
インデックスファンドと言うものがある。

これは投資信託と呼ばれるものの一種で、簡単に言うと株式の詰め合わせ商品。

そしてその投資信託を株の指数に合わせて運用するものがインデックスファンドで
過去何十年安定して伸び続け、分配金も配当される事から
リスク資産の中でも安定している商品と呼ばれている。

中でも有名なのがS&P500という商品で、年利で7%ほどつくので
ここに長期でドルコスト平均法で積み立てて複利で運用すれば
いずれは配当金だけで生活ができるようになるなんて言われていて
所謂、

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FIRE(Financial Independence, Retire Early)
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と呼ばれる生き方、つまり、経済的に独立して早期引退しよう!
なんて考え方が若い人の間で流行っている。

有名YouTuber達がこぞってこれらを発信しているので
給料を切り詰めて支出を抑えて残ったお金のほとんどを
インデックスファンドに毎月入金して行くというスタイルが流行っている。

もちろんそれらを否定する事もないんだけど、
これだけやっていれば大丈夫
的な思考停止状態の人が多くてビックリするくらい金融知識がなく
ロバートキヨサキ的な発想で言えば、

E→S→B→I
ではなく
E→I
を目指そうとしている。

ただ、これは投資家と呼べるレベルではなく
YouTuberが言ったことを鵜呑みにして積み立てているレベルなので
何かが起こった時に対処できないと思うけど。。

と、話は逸れたけど
FIREブームや米国株ブームの裏側で、世界はどんどん分散型金融になっていって
世界はどんどん変わっているのが現状だ。

で、話を戻すと、そんな人気のインデックスファンドでさえ
年利7%という数字がやっとのところ。

まぁ日本の銀行にお金を預けていたら0.001%とかだから全然いいんだけど
このDeFiのあるサービス(ここでは敢えて書かないけど)を使うと

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年利100,000% (十万パーセント)
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なんてのが当たり前にある。

は!?

と思うかもしれないけど、それがDeFiと言う世界で
魔界とか呼ばれる分野でもあるんだけど
計算すると1日で273%、1時間で10%以上の金利がつく。

これ聞いたら100人中100人が

『詐欺・ポンジースキーム』と思うはず。

そう、今までの金融の仕組みなら。

ただ、実際にこれらは起こっていて
2017〜2018年に起こった仮想通貨ブームどころの騒ぎではなくなってきている。

そしてその仮想通貨(暗号資産)の中でも僕が最も注目していて
これから必ずビジネスの中心、最先端になるであろう分野
今日の本題と言っても良い分野がこのDeFiの中の

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NFT
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というもの。
NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)は
今までの金融や暗号資産の概念を大きく変えるもので
今後様々な分野でこの技術が取り扱われるだろう。

今まで仮想通貨や暗号資産と聞くと、
なんかよく分からないコイン?を安く買って
なんかよく分からないけど高くなったから売ったら儲かった
みたいな分野だったと思う。

正直僕もこの分野を知るまでは、ビットコインとかイーサリアムしか知らず
リップルとかネムとか名前は聞いた事あるけどよく分からなかったし
ビットフライヤーくらいしか開設していなかった。

だからこの話もきっとそんな感じなのかなと思っていたんだけど
聞けば聞くほど、知れば知るほど面白すぎる分野で
全てのビジネスをこの分野にシフトしても良いと思えるくらいだ。

まだ始まったばかりのこの市場だけど、面白い未来しか見えない。

このDeFi、NFTの何が面白いかって言うと、
年利100,000%で稼げるとか、そんなレベルの話ではなく
今までの投資の常識を大きく変えるものだから。

今まで金融市場、投資の世界で一般人は
上場会社の株を買ったり、投資信託や債権や不動産
国や政府の信頼もありビジネスとして成り立っていて
安定して成長するものしか扱うことができなかった。

ごく一部の経営者やビジネスオーナーや投資家は
関係筋から回ってきた会社に投資をしたり買収したり
エンジェル投資をしたりしてその成長のリターンとして
配当金や株式を受け取っていたけど、それは本当にごく一部で
一般人には回ってこない話だしそもそもお金がないと無理な話だった。

で、僕が一番面白なと感じたのは
このDeFi、NFTの分野は
銀行口座を持てなかった下層の人や一般人が

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世界中のこれから始まる様々なプロジェクトに
インターネット上からエンジェル投資
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ができるという超画期的な仕組みという事。

そう、これから始まるサービス、プロジェクトに投資ができて
その成長や成功を一緒に味わい楽しむことができるという点だ。

ただ、仮想通貨・暗号資産市場ってまだまだこれからの市場で
もちろん安定もしてなければ、寧ろリスクの方が高すぎる。

イーロンマスクの一言で価格がかなり変わってくるので
ボラティリティも大きく危険な市場である事は間違いない。

ただ、これらの事を知れば知るほど
正直毎日ワクワクしていて眠れないくらいの衝撃だとわかった。

僕はこの発見によって世界の見方が大きく変わったし
これからもこの分野をもっと学んで実践していきたいと強く思った。

っと、更に長くなりそうなのでこの辺にするけど
今日話した内容に興味ある人はいますか?

興味があればまた話します。
是非コメント欄に

『興味あり』

と書いてくださいね。

今日は長くなってしまいましたが
最後まで読んでいただきありがとうございました。

はー、、手が疲れた笑

『今日話した内容に興味がありますか?』

では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう!

追伸:
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