高梨です、
今日はひとり起業家にとって
最も大事な話をします。

では、本題へ。

最近いろいろな方と個別セッションをしていて
僕が当たり前だと思ってやっていることが
実は当たり前ではなく大きな壁になっている
そんな話をよく聞くことがある。

ひとり起業家はオンラインで仕組みを作り
売上を上げていく必要があるんだけど
そのプロセスの中で最も重要なことをやっていない人が多い。

オンライン上でいわゆる「ファネル」を作り
仕組み化してどうやったら楽に商品が売れていくんだろう
と皆考えて頑張って作っていくんだけど
もちろん仕組み化して自動的に売れたら
そりゃ楽に決まってる。

これがマーケティングのファネルになるんだけど
幾ら良い仕組みや商品を使っても
これをやらないと得たい結果が得られない。

それが、
「オファー（提案・セールス）」
だ。

多くの人が、商品やサービスを作り
仕組みを作ってオンライン化しようとしている。

それはそれで良いんだけど、
この大事なオファーをしていない人が多いことに気づいた。

よく、マーケティングは
セールスを無くすものだ
なんて言われるけど

それも正解かもしれないけど
商品・サービスによっては
そんな仕組みよりも目の前の人に向き合って
その人を救うためにオファーする必要があるってこと。

なかなか売上が思うように上がらないんです・・・

って人に、
「今月何人の人に直接オファーしましたか？」
と聞くと、ほとんどの人がほぼオファーをしていない。

僕は多い時は個別セッション月に100人以上やったし
今も実は３つのプロジェクトで同時にセッションしている。

オファーすればする程当たり前だけど売上は上がる。

で、僕はこの売上を上げる事が
とても尊い事であり、セールスは人を救う事だと
本気で思っているのでやりまくっている。

セールスが苦手って人は
そもそもセールス＝悪と思い込んでるし
目の前の人に真剣に向き合っていない可能性が高い。

そしてそこから避ければ避けるほど
売上からは遠のいてしまう。

そんなの売れる仕組み作って自動化すれば
セールスしなくても売れるじゃん
って思う人もいるかもしれない。

これは売り切り型の低価格商品とかなら分かるけど
多くの人が取り扱ってるセッション型の商品なら
ちゃんと目の間の人と向き合ってセールスする必要がある。

という事で、話をタイトルに戻すと
ひとり起業家にとって最も大事なこと
それが「オファー（提案・セールス）」になる。

あなたは今月何人の人にオファーしましたか？

この数字が多ければ多いほど
売上も比例して多くなるはず。

これを見てドキッとしたあなたは
今すぐにオファーする事をお勧めします。

苦手だと思っているあなたは
セールスで目の間の人を救うことができると
本気で思ってオファーしてみてくださいね。

『あなたは今月どれくらいオファーしましたか？』

No DeFi! No Life!

では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう！

高梨

追伸：
高梨の公式アカウントをまとめました。
こちらから登録＆フォローしておいてください。
http://bit.ly/3c4ifPL

追伸2：
高梨の著書です
会社の鎖から自由になる『決断の練習』エクササイズ