伝説のあの地へ
高梨です、
タイ・バンコクのドンムアン国際空港から
あなたにこのメッセージを書いています。
まずは、お知らせ。
以前開催した、加納敏彦さんとの
スペシャルコラボ第二弾を8/24（木）20:00〜開催します。
前回参加できなかった方、
お申し込みしたけど出席出来なかった方
是非必須で参加してくださいね。
空港にいるのは、実は今日から伝説のあの地へ向かうためです。
では、本題へ。
3年半ぶりに伝説のあの地へ。
仲間内ではその場所は伝説の場所となっている。
世界的にもパワースポットであり
何度も訪れたその場所は
実は移住候補地にも考えたある島。
10年前、僕は正月の朝に
ふとメンターに会いたくなり
全ての予定をキャンセルして
（正月恒例の親戚の集まり）
その日のうちにチケットを買い
遠い南の島までひとっ飛びをした。
それから気づけば何度も訪れることになり
その場で数々の伝説を生み出した場所。
それが、南半球のバリ島。
神々の島と形容されるこの島は
世界的なパワースポットであり
島独自の文化や歴史があり
人々はのんびり生活していて
人懐っこくフレンドリーな性格。
一度訪れるとまた訪れたくなる不思議な島だ。
そんなバリ島に久しぶりに行くんだけど
冒頭書いた10年前に直感で会いに行った
メンターとも今回またバリで再会する。
そして伝説を生み出した友人とも会うので
久しぶりにバリに纏わる人が揃う貴重な時間になる。
遡ること７年前。
僕は何気なくバリに旅行に出かけ、
ある人物に声を掛けていた。
バリに集合し、カメラマンもいたので
なんとなくビデオを回し対談を始めた。
今のように明確にコンセプトを決めたり
台本があるわけじゃなかったけど
スムーズに会話が進んでいった記憶がある。
とは言え、当時何を話したかは忘れたけど
僕たちが日頃から思っている事を
ビデオを見てくれる人に伝えるために
場所を色々と変えながら撮影をした。
撮影も最終に差し掛かっても
このプロジェクトのテーマが決まっていなかった。
その時、川に大きな船がやってきた。
その船体に書いてあったのが
「Discover the Experience」
（体験を発見する）
という文字だった。
体験、発見・・・
正に僕たちが求めていたコンセプトが
偶然にも見つかり、
体験や発見をする合宿をやろう！
という事になり、その名も
Discover the Experience合宿
と名づけ、この合宿を通して
非日常体験や人生を発見する
そんな内容にすることにした。
そしてその合宿が終わり、
本格的にプロジェクトを立ち上げた。
それが後に「Discovery」と言う名の
伝説のコミュニティが誕生した。
僕のチームメンバーのほとんどが
そのDiscoveryのメンバーで構成されている。
彼らとその当時の話を今でもよくするんだけど
あの合宿をまたやりたいと最近も話している。
そしてこのタイミングで役者が揃う。
いよいよ第二章が始まる予感しかしません。
とは言え、あの時の同じように
何も考えずにとりあえずバリに行ってから
自然体で話をしてみようと思います。
と言うことで、今からバリに向かいます。
また現地からお送りしますね。
『あなたは伝説のコミュニティに興味ありますか？』
No DeFi! No Life!
では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう！
高梨
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