高梨です、
都内某所にてセミナースタッフとして
久しぶりにセミナーに参加しています。

さて、2024年も3ヶ月が過ぎようとしていますが
この10年の流れとこれからについて
あなたに共有していこうと思います。

では、本題へ。

2024年に入って、大きな流れが来ていて
僕もその流れに乗ることにした。

時代の大きな流れに逆らわずに
いち早くトレンドを捉えることが
成功の秘訣だと思っている。

10年前は「起業」がトレンドだった。

フリーエージェントスタイルと言う言葉を
当時、与沢翼さんが提唱していて
会社名にもしていたくらいだ。

『秒速1億円を稼ぐ男』と名乗って
メディアにも出まくっていたので
会社を辞めて起業する人が増えた。

僕もまさにそのうちの１人で
起業して丸10年が経とうとしている。

そこから数年は「ノマド」ブームだった。

起業といっても会社を作って大きくするよりも
何かの専門家、つまりエキスパートになって
時間や場所の自由を手に入れるブームだ。

職業としては、
「コーチ・コンサル・セラピスト」
ひとり起業家のあなたへ！

と言うセリフが乱立するくらい
ひとり起業家・エキスパートブームだった。

僕自身もパワーエキスパートと名乗り
コーチングやコンサルティングを軸に
講座を開催して多くのエキスパートを育てる
エキスパートとして活動していた。

そして、時代はコロナ禍へ入る。

コロナ禍に入ってからは
「リモート経営」
が当たり前の時代になった。

コロナで分かったことは
世界は強大な力でコントロールされていて
強制力を持った厄介な存在であると言うこと。

緊急事態宣言、ロックダウン、ワクチンパスポート

今までにない不自由さを感じたと思う。

そこで出会ったのが
「非中央集権型」
の世界だった。

それがDeFi・web3という世界。

世界は強大で厄介な存在であるが
唯一の逃げ道があるとしたら
DeFiの世界だと今でも思っている。

自由を求めて10年前に会社を辞め起業して
世界一周や海外移住も経験したけど
それでも世界は中央集権的なもので
本当の自由を得るには非中央集権型な生き方に
シフトしなくてはいけない。

その方向に進んでいる今、
また新たな風がやってきている。

それが、
「コミュニティ」
だ。

非中央集権型のコミュニティ。

それがDAOと呼ばれるものであり
日本語で「自立分散型組織」と言うもの。

僕はDeFiの世界で
130人のフィリピン人とDAOを作って
このコロナ禍でビジネスを展開した。

Discordでコミュニティを作り
報酬を暗号資産で分配して
完全オンラインでビジネスを完結した。

これが新しいコミュニティの形であり
国境や言語を超えたビジネスだ。

これはこれで一つの形になったけど
長く続けることはできなかった。

長く続けるにはどうしたらいいか？

それは自走型で全員が主役のコミュニティであり
短期的な結果を求めるのではなく
長期的に続けたくなる楽しいコミュニティ。

そんなコミュニティにしていくべく
初期メンバーをこれから募集する。

既に個別で声がけをさせていただき
参加をしてくれているメンバーもいて
さらに数名が今月中には参加してくれて
4月には今の倍くらいの人数にはなりそうだ。

起業して10年。

これからの10年に向けて
新たなコミュニティの形を作っていきます。

正式に募集するのはもう少し先になりそうなので
是非興味がある方は今のうちに参加を表明してくださいね。

『これからの10年をあなたはどのように過ごしますか？』

高梨

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追伸2：
高梨の著書です
会社の鎖から自由になる『決断の練習』エクササイズ