高梨です、
先日ある方から
『パタヤのことをもっと教えて！』
とリクエストが来たので、今日はパタヤの話をしたいと思います。

これであなたもパタヤ通になれるかも？
最後まで楽しみながら読んでくれたら嬉しいです。

では、本題へ。

タイの観光地と言えば
バンコク、プーケット、アユタヤ、チェンマイ
が有名で、パタヤはその次くらいかな？
と言う位置付けなんだけど、

『パタヤが移住が控えめに言って最高な理由７選』

と言うYouTube動画を以前に出したことがあるくらい
パタヤは移住には最高な場所だと思っている。

正直言うと、観光は2日くらいあれば足りてしまう。

でも、住むと本当に住みごごち良い場所なので
移住目線で今日は書いてみようと思います。

と言うことで、
動画でも被る部分はあると思うけど
今僕が感じるパタヤを共有していきますね。

そもそもパタヤってどこ？
って話なんだけど、首都バンコクから
南へ車で約2時間ほどの場所にある。

夜の街のイメージが強い場所ではあるんだけど
それは街のごく一部であって
ビーチと街と自然が融合している
とてもバランスの良いビーチリゾート。

物価もバンコクやプーケットに比べても安く
ローカルフードはもちろんたくさんあるんだけど
世界中の人たちが移住してきているので
世界各国の料理が格安で食べることができる。

パタヤは主に5つのエリアに分かれる。

南北に長い街なので
大まかに、

・北パタヤ
・パタヤビーチ
・プラタムナック
・ジョムティエン
・その他

って感じ。

と言うことでまずは北パタヤからご紹介。

有名な観光地としては、
タイのサグラダファミリアと呼ばれる

『サンクチュアリオブトゥルース』

と呼ばれる建造物。
観光の見どころはそれくらい笑

いや、実際には
変なワニのショーがあるとことか
なぜかイルカのショーが見れたり
象や虎やキリンが見れる動物園や
幾つか見どころはあるんだけどね。

ただ、北パタヤエリアは
観光地というよりも人が住んだり
ホテルがある場所。

エリアとしては、
もう少し北のナクルアと呼ばれる場所から
僕が住んでいるWongamatビーチ付近と
ターミナル21と言うショッピングモールがある
パタヤビーチの北側くらいまで。

ナクルアエリアは
観光客があまりこなローカルな場所で
ナクルア市場と呼ばれる魚市場や
地元のローカル市場やお店が点在している。

Wongamatビーチエリアは
高級住宅街と呼ばれる地域で
比較的パタヤの中では文字通り高級エリアだ。

とは言え、東京と比べると
家賃も半分くらいなのでかなり安いし
白人文化、特にロシアの人が多いエリアで
とても静かで暮らしやすい場所だ。

北パタヤの中心は
ターミナル21があるドルフィンサークル辺り。

その向かい側に新しいモール
『again』が建設中なので
ますます北パタヤが盛り上がりそう。

ターミナル21の目の前から
ソンテウと呼ばれる乗合バスに
10バーツ（45円）で乗れるので

ここから出発して
ビーチロードを進むと
パタヤビーチエリアに出ることができる。

続いてパタヤビーチエリアのご紹介。

と、思ったんだけど
ここまで書いてかなり長文になってきたので
続きは明日にしようと思います。

パタヤって
タイに観光で行く人にとっては
あまり馴染みのない場所かもしれないけど
冒頭書いた通り移住には最適な場所。

その理由はまた後日書くとして
1つ挙げるとしたら、
タイ全土が常夏であり災害がほとんどないから
健康や精神安定に良いと言う部分が大きい。

人も優しく治安も良いので
住んでいて嫌な思いをしたことがないし
細かなことを気にしなくて生きていける。

ビーチがあって自然があって
程よく都会だから何も不便なことがない。

とてもバランスが良い街なので
住むには最適だと思っています。

と言うことで、
今日は北パタヤのみの紹介になったけど
また明日以降他のエリアも紹介していきますね！

最近パタヤに移住してくる人が増えてきて
僕の友人も何人か問い合わせがあって
実際に移住した方もいます。

ぜひパタヤ移住に興味がある方は
お気軽にお問い合わせくださいね。

明日もお楽しみに！

では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう！

高梨

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