パタヤの実情
高梨です、
昨日はコミュニティの話をしましたが
ここタイのパタヤはコミュニティ天国で
世界中から人が集まりコミュニティが作られます。
それにはある事情があるようです・・・
今日はそんなパタヤの話。
では、本題へ。
タイのパタヤに来たことがある人は
パタヤ=夜の街というイメージがあると思う。
僕も最初はそんなイメージだったので
バンコクに住んでいた時ですら
パタヤに住むイメージは全くなかった。
僕たち夫婦は夜飲み歩くこともしないし
パタヤとは縁遠いと思っていたからだ。
なのでパタヤに遊びに来ても
中心部ではなく少し離れた場所で過ごしていたら
皆が想像するようなパタヤではなく
まるでハワイのようにのんびりしていて
穏やかな場所があることを発見したんだ。
以前、パーティアイランドで知られる
スペインのイビザ島に行ったことがあるけど
イビザもパーティーのイメージがあるけど
実はお年寄りばかりで自然あふれるのんびりした場所。
そんな感じでパタヤの意外な一面
というか、それが本来の姿なんだと思うけど
イメージがガラリと変わるくらい良い場所を見つけた。
その瞬間、パタヤ移住ありだねと妻と話していて
結局そのままバンコクからパタヤに引っ越しをした。
で、話はパタヤのコミュニティに戻るけど
パタヤビーチや周りのバービアとかに行くと
世界のおじさんがたくさん集っている。
パタヤの中心街は、ベトナム戦争時に
アメリカ軍のための保養地として作られた歴史があり
白人文化が根付いていたこともあって
世界中のファラン(タイでは白人をそう呼ぶ)
が続々と集まってくる。
そのほとんどがおじさん〜おじいさんだ。
彼らは国ごとか言葉ごとか分からないけど
コミュニティを作って生活しているようだ。
彼らのほとんどが引退して年金か資産運用で暮らしている。
そしてほぼ独身だ。
彼らと直接話をした事がないから
正確なことは分からないけど
察するに、自分の国で奥さんと別れたか
何らかの理由で一人になりこの地に辿り着いた。
言わば、パタヤは男が最後にたどり着く楽園。
ここに来れば同じ境遇のおじさん達がたくさんいて
若いタイ人の女性とカップル(契約)になったり
特定の彼女がいなかったとしても
遊ぶ女性はたくさんいるので寂しくない。
そんなおじさんの最後の楽園が
世界屈指のリゾート地パタヤなんだ。
もしあなたが男性で年齢を重ねていて
老後一人寂しく過ごすのが嫌なら
パタヤに来ることをお勧めする。
僕が所属しているテニス部にも
70歳以上で元気にテニスをしているおじさんがいて
夜はゴーゴーバーをハシゴするくらい元気だ笑
パタヤは一年中夏で暑いので
短パン、ビーサン、タンクトップでいられて
誰に気を使う必要もないし
こうやって友達もすぐにできる。
僕も今はまだそんな歳じゃないし
ここにずっといるわけじゃないと思うけど
老後もし一人になる事があったら
最後はパタヤで過ごそうかなと真剣に思っている。
そしたらその時の同世代の仲間を作って
オールドDiscoveryでもしようかな笑
タイは50歳上になれば
リタイアメントビザが取れるので
こっちで働く必要がなければそれが一番手っ取り早い。
ちなみに、一番簡単なタイランドエリートは
9月か10月には大きく改悪されて
かなり高くなるのでご注意を。。
と言うことで、今日はパタヤの実情と
コミュニティについて話してきたけど
これを読んでいるあなたも、僕と共に
歳をとるわけなんだよね。
なので20年後くらいには
きっと一緒にパタヤにいるかもしれない。
その時はゆっくりのんびり
楽しく過ごせるコミュニティを作って
無理しない程度に冒険しましょう!
20年後、あなたとパタヤで過ごせる日を
楽しみに待っています。
『僕と一緒に20年後パタヤで過ごしませんか?』
No DeFi! No Life!
では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう!
高梨
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会社の鎖から自由になる『決断の練習』エクササイズ