YOICHIRO TAKANASHI

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「Web3で稼げる」を信じた起業家が3年後に後悔する理由と、40〜60代が今すぐ始めるべき本当のWeb3活用法

外に出るだけで体温を超えるような暑さが続く日本列島。ニュースでは「九州から東海まで危険な暑さ」という見出しが踊っている。そんな中、エアコンの効いた部屋でスマホを眺めながら「Web3って結局なんなんだろう」と首を傾げているあなたへ。

「Web3はもう終わった」「NFTは詐欺だった」——そういう声をよく聞く。でも本当にそうだろうか。僕はタイ在住7年目、パタヤの海沿いでこの記事を書きながら、全く違う景色を見ている。

この記事では、40〜60代のコーチ・コンサル・セラピスト・ひとり起業家が「Web3時代に本当に使えるビジネスモデル」を、難しい用語を一切使わずに解説する。読み終えた頃には「今すぐやるべきこと」が明確になっているはずだ。


Web3とは何か?難しい話を一切抜きにして説明する

Web3の本質は「仲介業者のいない世界」

まず前提として整理しておこう。

Web1は「読むだけのインターネット」。Web2は「発信できるインターネット」。そしてWeb3は「所有できるインターネット」だ。

どういうことか。

たとえばあなたがYouTubeに動画を投稿したとする。チャンネル登録者が5万人いても、Googleの判断一つでBANされたら終わりだ。フォロワーもコンテンツも「本当はあなたのものじゃない」。これがWeb2の世界の限界だ。

Web3では、ブロックチェーン(取引の記録を世界中のコンピュータで管理する技術)を使うことで、コンテンツも資産も「本当の意味でのあなたのもの」になる。プラットフォームに依存せず、仲介業者を通さずに、直接ユーザーと取引できる。

これだけ聞くと「でも暗号資産の話でしょ?難しいし怪しい」と感じるかもしれない。確かに投機目的の話ばかりが先行しすぎた。でも本質は「中抜きのない経済圏」だ。

DeFiとは何か?銀行のいらない金融のこと

DeFi(ディーファイ)というのは「分散型金融」のことで、銀行や証券会社などの仲介機関なしで、お金を貸したり借りたり、運用したりできる仕組みのことだ。

たとえば銀行に100万円預けても、利息は年0.001%程度。でもDeFiのプロトコル(仕組み)によっては、同じ資金を運用して年率数〜十数%の利回りが期待できるケースもある。もちろんリスクはある。でも「仕組みを理解した上で分散して使う」という選択肢が手元にあることが重要だ。

僕がこれを最初に体験したのは、世界一周の旅の途中だった。国をまたいで動くとき、従来の銀行送金は手数料が高く、着金まで何日もかかる。でも暗号資産を使えば、世界中どこにいても数秒で、ほぼ手数料ゼロで資金を動かせた。「これが本物の場所の自由だ」と感じた瞬間だった。

アクション:まず暗号資産の口座を一つ開いてみることを勧める。少額(1万円でも十分)から始めてみるだけで、「動かし方」が体感できる。知識だけでは絶対に理解できない感覚がある。


40〜60代が本当に使えるWeb3ビジネスモデル3選

モデル1:トークンコミュニティ(自分の経済圏を作る)

Web3の最大の活用法の一つが「トークンコミュニティ」だ。

僕が長年やってきた「Kingdomコミュニティ」や「Discoveryコミュニティ」の考え方と、これは非常に相性がいい。自分の王国を作り、仲間と共に世界を冒険する——それをデジタルの世界でも実現できるのがトークンコミュニティの面白さだ。

具体的に言うと、あなたが独自のコミュニティトークン(デジタルの会員証のようなもの)を発行して、それを持っている人だけが参加できるクローズドコミュニティを作る。

従来の会員制コミュニティとの違いは何か。最大の違いは「トークンに価値が生まれる」ことだ。コミュニティが盛り上がれば盛り上がるほど、そのトークンの価値が上がる可能性がある。つまりコミュニティメンバーが「参加者」であると同時に「株主」のような関係性になる。

メンバー全員が「このコミュニティを盛り上げよう」と自発的に動く仕組みになるわけだ。

12年でのべ500人以上をコンサル・プロデュースしてきて思うのは、コミュニティが長続きするかどうかは「メンバーが当事者意識を持てるかどうか」に尽きる。Web3のトークン設計は、その当事者意識を構造的に作れる仕組みだ。

モデル2:デジタルコンテンツのNFT販売

NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)と聞くと「あのバブルで終わった絵の話でしょ」と思うかもしれない。確かに投機的なアート市場は冷え込んだ。でも「デジタルコンテンツの真正性証明と収益化」という本来の使い方は今も生きている。

あなたがコーチやコンサルタントなら、電子書籍・動画コース・音声コンテンツをNFTとして発行することで「限定版」として販売できる。しかも一度売れた後も、二次流通(転売)が起きるたびにロイヤリティ(数%〜)が自動的にあなたに入る仕組みが作れる。

これが従来の情報販売との決定的な違いだ。電子書籍を100冊売ったら終わり、ではなく、その本が読者から読者へ渡るたびに収益が発生し続ける。まさに「仕組み化・自動化」の究極形だ。

実際に僕が観察してきたところでは、コーチング音声プログラムをNFTで発行して、初期販売後も二次流通ロイヤリティで毎月安定した収益を得ているひとり起業家がいる。最初の設計コストはかかるが、一度動き出せば労働ゼロで収益が入り続ける。これが4つの自由(時間・お金・場所・人間関係の自由)に直結する仕組みだ。

モデル3:DAO参加+知識提供で報酬を得る

DAO(ダオ)というのは「分散型自律組織」のことで、特定の会社やリーダーに依存せず、トークンを持つメンバー全員で意思決定するコミュニティのことだ。

聞き慣れない言葉だと思うので、もっとシンプルに言おう。「会社の株を持つ全員が経営に参加できる、でも上司も本社もない組織」だと思えばいい。

このDAOに自分の専門知識(コーチング・カウンセリング・マーケティング・デザインなど)を提供することで、報酬(トークン)を得るという働き方が世界中で広がっている。

40〜60代の起業家がここで使えるのは「経験値」だ。若い世代のエンジニアやデザイナーが多いWeb3業界では、「ビジネス設計」「コミュニティ運営」「コピーライティング」「コーチング」などの知識を持った人材が圧倒的に不足している。

つまりあなたが今持っているスキルが、そのままWeb3の世界で希少価値になる。

アクション:まず自分の専門分野に関係するDAOを一つ探してみよう。「(自分の専門)DAO」で検索するだけで見つかるはずだ。メンバーとして参加するだけでも学びは大きい。


なぜ今すぐ動かないと「機会損失」になるのか

技術が普及する前に入るのが最大の戦略

僕がタイに移住したのは7年前のことだ。当時、周りの人たちに話すと「え、なんでタイ?」という反応がほとんどだった。「海外移住」というライフスタイルはまだマイノリティだった。

でも今はどうだ。デジタルノマドやリモートワーク移住は当たり前になり、パタヤやチェンマイには世界中からひとり起業家が集まっている。あの頃に動いた人は7年分のアドバンテージを手にしている。

Web3も同じ構造だ。

2026年時点で、Web3は「一般普及の手前」という段階にある。スマートフォンが普及する直前、SNSが爆発的に広まる直前——あの感覚に近い。今だからこそ「先に理解して動いた人」が圧倒的に有利になる。

「でもリスクがあるから怖い」という気持ちはよくわかる。だからこそ言う。「全財産をWeb3に突っ込め」という話は一切していない。学ぶコストは今が最も低い。知識を得るコストは基本的に無料だ。

AIとWeb3の掛け合わせが最強の仕組みになる

ここが僕が最も熱くなれる話だ。

AI(人工知能)とWeb3を組み合わせると、ひとり起業家でも驚くほどの「自動化された収益構造」が作れる。

具体的に言おう。

・AIでコンテンツを量産(記事・動画台本・音声スクリプト)
・そのコンテンツをNFTとして発行・自動販売
・購入者が参加するDAOコミュニティをAIが一部サポート
・DeFiで収益を自動運用

これが全て連動すると、あなたが旅している間も、寝ている間も、お金が動き続ける仕組みができ上がる。

パタヤで朝起きて海を見ながらコーヒーを飲んでいる間に、昨夜売れたコンテンツの収益が入ってきている——これが4つの自由の具体的な姿だ。

「そんな仕組みを一人で作れるの?」と思うかもしれない。実は今のAIツールを使えば、技術的な知識がなくても「設計図を作って発注する」レベルまでは誰でも到達できる。12年で20億円以上の売上を作ってきた経験から言えば、大事なのは「どんな仕組みを作るか」という設計力であって、「自分で全部コードを書く」必要は全くない。

DRMとWeb3の意外な共通点

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の基本は「仲介なしで顧客と直接繋がること」だ。

これはWeb3の本質と全く同じだ。

プラットフォームに依存せず、中間業者に利益を抜かれず、顧客と直接関係を築き、繰り返し価値を提供して収益を得る。僕が「高梨式ダイレクト通販メソッド(TDM)」で体系化してきた考え方は、Web3の時代になっても全く色褪せない。むしろ技術が進化することで、DRMの本来の理想形がより完全に実現できるようになったと感じている。

つまりあなたがこれまでコーチング・コンサル・情報発信の世界で培ってきたスキルは「捨てる」のではなく「Web3という新しい器に入れ直す」だけでいい。

アクション:自分の既存コンテンツ(電子書籍・音声・動画)を一つ選んで「これをNFTにするとしたらどんな価値設計ができるか」を紙に書き出してみよう。設計を言語化するだけで、次のアクションが見えてくる。


怪しい話に乗せられないための「判断基準」3つ

判断基準1:「仕組みが説明できるか」

Web3の世界には残念ながら詐欺的なプロジェクトも多い。「月利30%保証」「絶対に上がるコイン」——こういう話は99%アウトだ。

判断基準はシンプルだ。「そのプロジェクトが価値を生む仕組みを、5分で説明できるか?」

説明できないものには絶対に乗らない。これだけでほぼ全ての詐欺を避けられる。

判断基準2:「誰が作っているか」が分かるか

Web3のプロジェクトで信頼できるものは、チームの顔が見える。匿名チームが作った「革命的なプロジェクト」には慎重に。

逆に言えば、あなた自身が顔を出してWeb3ビジネスをやる場合、それだけで「信頼」という希少価値が生まれる。40〜60代で顔出しして実績を語れる起業家は、Web3業界では本当に少ない。

判断基準3:「失っても生活に影響ない金額か」

投資と思われるものには全て当てはまるが、Web3には特に徹底すべき基準だ。生活に影響のない金額でだけ試す。これが守れれば、最悪のケースでも「学習コスト」として受け入れられる。

僕も12年のビジネス経験の中で、いくつかの失敗に資金を投じたことがある。でもその全てから学んだことが、今の20億円以上の売上実績につながっている。「完璧に準備してから動く」を待っていたら、何も始まらない。


まとめ

今日の記事で伝えたかったことを3点に整理しよう。

・Web3の本質は「中抜きのない経済圏」だ。プラットフォーム依存から脱して、本当の意味で「自分の資産・コンテンツ・コミュニティ」を持つことが時代の流れになっている

・40〜60代の起業家が今持っているコーチング・コンサル・コンテンツのスキルは「捨てる必要はない」。Web3という新しい器に入れ直すだけで、自動化・仕組み化が一段階進む

・今はまだ普及の手前。だからこそ学習コストが最も低いこの瞬間に、少額・小さな行動から動き出すことが最大の戦略だ

東京で窮屈に生きていた頃の僕には、「寝ていても仕組みが動く人生」なんて想像もできなかった。でも今、パタヤの海沿いで生きながら確信している。技術は道具だ。使いこなした人だけが自由になれる。あなたにも必ずできる。一緒に動こう。


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高梨陽一郎@AI×自動化

4つの自由を手に入れる方法を発信 | メルマガ読者10万人 | コンテンツビジネス 売上20億円 | 1人起業家のWebマーケティング | 高単価商品プロデュース | AI自動化コンサルタント | タイ🇹🇭パタヤ在住

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