タイのビーサンで月100万円稼ぐ人が実践している「旅しながら働く」7つの仕組み
「いつか旅しながら働けたら……」と思いながら、今日も同じ場所で同じ時間に仕事を始めているあなたへ。
その「いつか」は、仕組みを変えなければ永遠に来ない。これは厳しい話じゃなくて、僕自身が痛感してきたリアルな話だ。
2026年8月、台風13号が日本に接近しているというニュースが流れている。猛烈な暑さ、強風、外出もままならない日々。でも僕は今日もタイ・パタヤの海沿いでPCを開いて、波の音を聞きながらこれを書いている。
この記事では、ノマドワーカーとして旅しながら実際に収入を作ってきた僕が、本当に機能する仕組みと考え方を全部出す。40〜60代でコーチ・コンサル・セラピスト・ひとり起業家として活動しているあなたが「今すぐ動けるレベル」で書いたつもりだ。最後まで読んでもらえれば、「旅しながら働く」が夢じゃなくて戦略だとわかってもらえると思う。
なぜ「旅しながら働く」は40〜60代のひとり起業家にこそ向いているのか
理由1:経験・知識・人脈がすでにある
20代のノマドワーカーと、40〜60代のひとり起業家では、スタートラインがまったく違う。
20代は身軽さがある代わりに、売れる専門性がまだ薄い。でもあなたはどうだろう。コーチ・コンサル・セラピストとして何年もかけて積み上げてきた専門知識がある。実績がある。クライアントを変えてきた経験がある。これは世界中どこにいても売れる「コンテンツの素」だ。
場所に縛られない働き方を実現するためには、「場所に縛られない商品」を持つことが先決だ。そしてあなたはすでにその素材を持っている。あとは仕組みを変えるだけでいい。
僕が独立した当初、満員電車に乗って企業のコンサルをしていた時期がある。クライアントの会社に行かなければ仕事にならない。時間も場所も完全に縛られていた。そこから「ライフスタイルを変える」と決断してWebマーケティングやコーチング、コンテンツビジネスに転換したとき、初めて「どこでも働ける自分」が生まれた。あなたにも同じことが起きる。
理由2:「場所の自由」が手に入ると人生のコストが激変する
東京で生活していた頃、僕は普通に暮らすだけで毎月100万円以上がどこかに消えていた。家賃・外食・移動・付き合い・ファッション。東京というシステムに乗っているだけでお金が出ていく構造だった。
タイ・パタヤに移住して7年目になる。今の支出は東京時代の半分以下だ。家賃は格段に安く、食事はうまくて安い。ビーサンと短パンとタンクトップで1年中過ごせる。服を買う必要もほとんどない。誰も気にしない。
これが何を意味するかというと、「月50万円の売上でも東京の月収100万円以上のQOL(生活の質)が手に入る」ということだ。場所を変えるだけで、必要な収入のハードルが下がる。これはノマドワークの本質的なメリットのひとつだ。
今すぐできるアクション:自分の月間支出を「固定費」と「変動費」に分けて書き出してみる。そのうち「場所が変われば不要になるコスト」に印をつけてみよう。多くの人がここで驚く数字を見ることになる。
旅しながら稼ぐために「最初に変える」べき3つのこと
変えること1:対面・時間労働型のビジネスモデルから抜け出す
「旅しながら働く」ができない最大の理由は、ビジネスモデルの問題だ。
対面で1対1のセッションをする。特定の時間に電話やZoomに入らないといけない。クライアントから急な連絡が入ればすぐ対応しなければいけない——このモデルのままでは、旅先にPCを持っていっても「場所が変わっただけのフルタイム労働」になる。
僕がプロデュースしてきた500人以上の起業家の中で、移動しながらでも収入が安定している人には共通点がある。それは「自分がいなくても動く収益の仕組み」を持っていることだ。
具体的には、録画型のオンライン講座・メンバーシップ型のコミュニティ・メールやLINEを使った自動化されたフォローの仕組みがその代表例だ。あなたの知識と経験を「コンテンツ」という形に変換し、それが24時間365日働いてくれる状態を作ることが最初のゴールになる。
変えること2:コンテンツをデジタル資産として積み上げる
コーチ・コンサル・セラピストが持っている知識は「口から出たら消える」状態になっていることが多い。セッションごとに同じことを説明し、同じ質問に答え続ける。これは非常にもったいない。
その知識を文章・音声・動画というデジタルの形に変えた瞬間から、それは「何度でも再生できる資産」になる。
たとえば、あなたがよくクライアントに伝えるアドバイスを10本の動画にまとめて、それを講座として販売する。この講座は、あなたが旅しているときも、眠っているときも、海に入っているときも売れ続ける。これが仕組み化の核心だ。
僕自身、世界一周の旅をしながら何百万円もの売上が動いていた時期がある。成田から片道切符で出発して、ヨーロッパ・アフリカ・南米を転々としていたとき。そのとき動いていたのは、事前に作り込んだコンテンツと、メールやLINEを使った自動化された仕組みだった。
今すぐできるアクション:あなたがクライアントに「一番よく伝えること」を1つ選んで、それを10分の音声か動画で録音してみる。これがコンテンツ資産化の第一歩だ。
変えること3:AIを「24時間働くアシスタント」として使い始める
2026年の今、AIを使わないひとり起業家は確実に遅れを取る。これはキツい言い方じゃなくて、現実として僕が日々体感していることだ。
AIは「ライティング補助」だけじゃない。コンテンツの企画・メール文章の作成・セールスコピーの構成・よくある質問への自動回答・SNSの投稿案——これらをAIに任せることで、僕自身の稼働時間は大幅に減った。
旅しながら働くためには、「自分しかできないこと」に集中して、それ以外はAIと仕組みに任せるという発想が必要になる。あなたにしかできないのは「あなたの経験と感性から生まれる洞察と判断」だ。その部分だけに力を使う。
今すぐできるアクション:今週中に、毎回手で書いているメールや返信文を1つ選んで、AIに「テンプレートを作って」と依頼してみる。作業時間の感覚が変わるはずだ。
実際にどこでどう働くのか——パタヤ7年目の僕が実践していること
働く環境の選び方:「快適さ」と「集中できるか」が全て
よく「カフェで仕事できますか?」と聞かれる。できる。でも全部カフェでやろうとすると失敗する。
僕の場合、午前中は自宅(パタヤのコンドミニアム)で集中作業をする。戦略を考えたり、コンテンツを作ったり、重要な判断が必要な仕事はここでやる。午後は移動しながら、カフェやコワーキングスペースでコミュニケーション系の作業をすることが多い。
旅先では、コワーキングスペースの充実度とWi-Fiの速度が生死を分ける。事前に「Nomad List(ノマドリスト)」というサイトで調べると、その都市のWi-Fi速度・コスト・安全性・コミュニティの充実度が一覧でわかる。
もうひとつ大事なのが「時差の使い方」だ。日本のクライアントや仲間と仕事をしているなら、日本時間の午前9時〜午後6時に自分が動ける状態にしておく必要がある。タイは日本より2時間遅れているので、日本の朝9時はタイの朝7時だ。僕はこの時差を「早起きの強制システム」として使っている。
収益の「安定」と「スパイク」を組み合わせる設計
旅しながら働くひとり起業家が陥りがちな罠が「収入の乱高下」だ。旅に出るたびにビジネスが止まり、戻るたびに営業を再開する。これでは旅自体が怖くなる。
僕が実践してきたのは「安定収益」と「スパイク収益」の組み合わせだ。
安定収益とは、毎月一定額が入ってくる仕組みのこと。メンバーシップ型のコミュニティや月額制のコーチングプログラムがこれにあたる。僕のKingdomコミュニティやDiscoveryコミュニティもこの考え方で設計している。毎月一定の仲間が継続してくれることで、「旅に出ても収入がゼロにならない土台」ができる。
スパイク収益とは、プロダクトローンチ(新商品や講座の集中販売期間)などで一気に大きな売上を作ること。年に数回、集中してキャンペーンを打つ。残りの期間は旅したり、コミュニティの仲間と過ごしたりしながら安定収益で生活する。
この設計ができると、旅が「逃避」じゃなくて「日常」になる。
今すぐできるアクション:今の自分のビジネスを「毎月安定して入る収入」と「たまに入る収入」に分けて書き出してみる。安定収入の割合が30%以下なら、そこを先に増やすことを優先する。
「4つの自由」を旅で体感したとき、人生の優先順位が変わった
世界一周の旅が教えてくれたこと
55カ国を旅してきた。その中で最も大きかった変化は「内側」のものだった。
ヨーロッパの路地裏でひとりカフェに座りながら仕事をしたとき。アフリカの市場で地元の人たちと目を合わせて笑い合ったとき。南米の砂漠で満点の星空を見上げたとき。そのどれもが「今の自分の仕事の仕方でよかった」と確認させてくれる瞬間だった。
時間の自由・お金の自由・場所の自由・人間関係の自由——これを「4つの自由」と僕は呼んでいる。旅はこの4つを一気に体感させてくれる場所だ。
東京のタワーマンションに住んでいた頃、僕は「成功した起業家はこういう場所に住むものだ」という誰かの価値観を生きていた。でもそこは僕には合わなかった。何かで心を埋めようとしていた。
タイ・パタヤに来てから、その「何か」がいらなくなった。海に入る。野良犬に会う。仲間とただ一緒にいる。それだけで東京にいたときの何倍もQOLが高い。幸せはずっと足元にあったんだと気づいた。
旅が「ビジネスの質」を上げる本当の理由
旅しながら働くことのもうひとつのメリットは、ビジネスのアイデアと感性が研ぎ澄まされることだ。
毎日同じ場所・同じ人・同じ刺激の中にいると、脳は「省エネモード」に入る。新しいものを見ようとしなくなる。でも旅に出ると、五感への刺激がまったく変わる。言語が変わる。食事が変わる。景色が変わる。これが脳を強制的にアップデートする。
実際に、僕が新しい商品やプログラムのアイデアを思いつく多くは、旅先か移動中だ。シャワーを浴びているときや散歩しているときにアイデアが出るという経験はないだろうか。それと同じメカニズムが、旅全体を通して起きている。
タイでは、タンブン(徳を積む)という文化があって、人にも動物にも自然に優しくできる環境がある。この空気感の中にいると、自分のビジネスも「誰かのために」という原点に戻りやすくなる。焦りや比較から離れて、本質的なことを考えやすくなるんだ。
今すぐできるアクション:次の週末、普段は行かない場所にひとりで行ってみる。国内でいい。新幹線で2時間の場所でもいい。「非日常の場所でPC作業する」という体験をしてみると、自分がどれだけ場所に縛られているかが体感でわかる。
まとめ
今日の記事で伝えたかったことを3点に整理する。
1つ目、旅しながら働くための大前提は「場所に縛られないビジネスモデル」への転換だ。コーチ・コンサル・セラピストの知識は、コンテンツというデジタル資産に変換することで初めて「場所の自由」につながる。
2つ目、AIと仕組み化を組み合わせることで、旅先にいても収益の仕組みが動き続ける状態が作れる。安定収益とスパイク収益を設計することで、旅が「非日常」じゃなくて「日常」になる。
3つ目、旅は逃避じゃなくて「人生の優先順位を再確認する場所」だ。東京で何かを埋めようとしていた僕が、パタヤで「何も要らない」と感じた体験は、ビジネスの質も人生の質も同時に変えてくれた。
「いつか旅しながら働けたら」は、仕組みを変えた人に必ずやってくる。その一歩を、今日から始めてほしいと思う。一緒にやっていこう。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
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高梨陽一郎@AI×自動化
4つの自由を手に入れる方法を発信 | メルマガ読者10万人 | コンテンツビジネス 売上20億円 | 1人起業家のWebマーケティング | 高単価商品プロデュース | AI自動化コンサルタント | タイ🇹🇭パタヤ在住













